画像出典:東洋経済オンライン 英語が話せない、と悔やむことなかれであります。いくら努力しても英語がうまくならないことは、実は幸せな事であります。 ■ ノーベル賞受賞者「益川敏英」 日本の理論物理学者で2008年のノーベル賞受賞をした益川敏英博士は、ノーベル受賞式後のスピーチにおいて「わたしは英語が話せません」といって日本語で行った。英語が出来ないでノーベル賞を取り得たことに、ホールに集まった人が驚愕したと言われています。 何故、驚愕したのか? 世界の国で英語が使うことなく理論物理学が、ノーベル賞を受賞する程までに深く研究ができるとは誰も思わなかったからでした。豈図(あにはか)らんや、日本語のみ…