英語ライティング

英語のライティング力をつけるために、専門家の力を借りたり、 個人レッスンを探されている方も多いかと思います。 しかし、そうしたサポートを受けられる環境にない方でも、 心配する必要はありません！ 自分自身で文章を添削する能力を身につけることができれば、 十分に高品質な英語の文章を作成することが可能です。 実際、英文のセルフ添削は単なる修正作業にとどまらず、 大きな学習効果が期待できるため、 英語ライティングを練習する際にはぜひ取り入れていただきたい方法です。 それでは、英文セルフ添削の6つのコツをご紹介します。 お得なキャンペーン情報もありますので、ぜひ最後までご覧ください！ はじめに セルフ添…

AI英文チェッカーとは？ AI英文チェッカーは、AIと自然言語処理を使って文章を分析・修正し、 スペルミスや文法の誤り、句読点の間違いを修正し、 より良い構文や語彙を提案してくれます。 AI英文チェッカーを使うことで、レポートやビジネス文書など、 あらゆる文章の質を向上させることができます。 しかし、無料版や有料版など多くのAI英文チェックツールがある中で、 どれを選べばいいのでしょうか？ 今回は人気のツールを比較し、紹介いたします。 【比較方法】 文法・スペル・語彙選択・句読点に関するエラーをいくつか含んだ、まったく同一の150単語の原稿を使用し検証しています。 １．Wordvice AI …

ランキング参加中英語学習 ランキング参加中英語 文法ミスは、文章の信頼性や専門性を損なう要因となります。 高性能英文チェッカーを活用することで、 こうした問題を簡単に解決することが可能です。 英文チェッカーを利用して英語ライティングの上達のコツを いくつかご紹介いたします。 【目次】 1．基本の英文法を理解 2．正確な英文チェッカーを使用 3．下書き後に英文チェッカーを使用 4．間違えやすい文法を把握 5．修正箇所の分析 6．自分のスタイルを維持 7．定期的なライティング練習 8．フィードバック 1．基本の英文法を理解 英文チェッカーは非常に便利なツールですが、 基本的な英文法の知識を持ってい…

TOEFL®のリニューアルについても前回書きましたが、 英検®の問題形式も来年度から変更されることが７月に発表されました。 詳細はこちらのお知らせにある通りです。 https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20230706_info_eiken.pdf 主な変更点は１級～３級のライティングが１題から２題となり、 従来の「意見論述」問題のほかに、英文要約問題（１級・準１級・２級）またはEメール作成問題（準２級・３級）が加わるというものです。 １級の場合、従来は語彙問題・リーディングと同じ時間帯（100分）に、200-240 wordsで与えられたトピ…

2019年にTOEFL iBT®テストの形式がリニューアルされたばかりですが、 それから4年しかたっていないのに先月（2023年7月）からさらに試験の形式が変更されています。 変更の概要については「TOEFL®テスト日本事務局」のホームページで説明されています。 www.toefl-ibt.jp 採点されない Reading・Listening の「ダミー問題」がなくなり、試験時間が短縮されたことは受験者にとってよいことですが、 たった2時間で本当に英語4技能の能力を測れるのか、大変疑問です。 もともと「IELTSって何？」というくらいIELTSの認知度が日本で低かった十数年前からTOEFLの…

Mazurkaの英語よもやま話というタイトルにしておきながら、気づいたら自分が得意分野？というか、好きな多読のことばかり書き連ねておりました。反省。ということで本当に久しぶりに、今回はライティングのお話です。 このテーマで初めて記載させていただいたときにもご紹介いたしましたように、英作文の力をアップさせるには、やっぱり今のところ「英語添削アイディー」の定期券で毎日少しでも添削してもらう、というのがやっぱり一番力がつくように思っているのですが、このやり方の欠点のひとつは、添削を戻していただくためにタイムラグが数日、どうしても生じる、という点です。 ですので、特に急がない自習であれば全く問題ありま…