お題「ささやかな幸せ」 昨日は、急に寒さが戻りました。 温かい日が続くと、一気に肌寒いです。 日曜日の雨が禍したのかもしれません。 桜も散ったでしょうね。 明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは 浄土真宗の開祖、親鸞聖人が9歳で得度したときに詠んだ歌を思い出します。 自然の摂理の中で、花は花として、桜は桜として、春になったから、花を咲かせたのです。 人にほめて貰いたいと思って、咲くわけではありません。 人の人生訓にも出来ます。 社会の評価は、人なら気になるところです。 でも、そればかりに囚われては、自分の本質を見失います。 すべきことをなして、その後に評価は付いて来るのです。 明日あ…