父はあまり家庭をかえりみるほうではありませんでしたが、父の影響で本好きになれたこと、感謝しています。絵本も漫画も本も詩も、読むことが好きです。 自分に喝をいれたいときに思い出すのは茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」 とてもよい詩です^^ 全部ここに載せたいのですが、勝手に載せてよいかわからないので一部抜粋させてください。 ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 苛立つのを 近親のせいにはするな なにもかも下手だったのはわたくし 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 茨木のり子詩集 (岩波文庫) [ 茨木のり子 ]価格: 770 円楽天で詳細を見る…