「おぼっちゃまくん」の主人公、御坊茶魔が用いる言語。
作者である小林よしのりの故郷、福岡の方言である「〜でしゅ」「〜ぶぁい」や「ともだちんこ」「いいなけつ」「ぜっこうもん」のダジャレ・言葉遊びのような言葉が多い。
ほかに、「おはヨーグルト」、「こんにチワワ」、「こんばんワイン」、「頭に北半球」、「さいならっきょ」、「ちが宇っ宙に!」、「なんのこっチャイナ」「裏山鹿」などがある。
また、上記のような言葉遊びではないが、疲れた様子を表す「ヒーコラヒーコラバヒンバヒン」というオノマトペのような表現も存在し、「現代用語の基礎知識」にも掲載され、日本語言語学の世界でも取り上げられたことがある。
茶魔語ではないが、「ともだちんこ」の女性バージョンとして「なか●んこ」も存在する。