埼玉県草加市は、埼玉県南東部に位置する市で特例市に指定されている。
面積27.42km²、人口243,927人(2012年3月1日現在)。
1889年4月1日、町村制施行により、南草加村・北草加村・谷古宇村・宿篠葉村・吉笹原村・東立野村・原島村・与左衛門新田・弥惣右衛門新田・庄左衛門新田・太郎左衛門新田が合併し、北足立郡草加町ができる。
1955年1月1日、谷塚町・新田村を吸収合併する。
1955年8月1日、南埼玉郡川柳村を編入。
1955年11月3日、旧川柳村の5つの大字のうち、伊原・上谷・麦塚を草加町から分離、越谷町に編入。
1956年9月28日、南埼玉郡八条村のうち、立野堀を編入。
1957年5月1日、旧安行村の花栗・苗塚・北谷(一部)・原(一部)・小山(一部)を川口市から分離して編入。
1958年11月1日、市制施行により草加市となる。