菅原道真が太宰府に流され京都から船で向かっていた。 今の大阪市東淀川区西淡路あたりにたどりついたそうだ。 当時このあたりは、千里山のあたりまで海だった。 当然このあたりも海で、島がいくつかあったのだろう。 その島のひとつにたどりついた時、 菅原道真はこの島を淡路島と間違て上陸したそうだ。それでこの辺の地名を淡路と言われるようになったとか。 そこに立つ菅原天満宮。 このあたりの町の名前も菅原。 菅原天満宮については、 ウィキペディアにはそのようなことは書かれていない。 阪急電車の沿線紹介にこのようなことが書かれていた。 www.hankyu.co.jp この天満宮は、住宅地の真ん中にある。 大き…