暖淡堂書房の一冊目はこの本でした。2019年3月刊行。古典「管子」の中から、心術上下、白心、内業の四篇を選び抜いた書籍になります。 「菅子四篇」というまとめ方は暖淡堂のオリジナルではなく、歴史があるものです。過去には日本においても、「菅子四篇」という書物が刊行されたこともあるようで。ただ、現在はその書籍は流通していません。そのことをとても残念に思います。 内容をざっと説明すると以下のようになります。 心術上下は、一国の宰相として人々を導くための心構えを説いたもの。その際の鍵となるものが「道」です。また、「道」とともにあるためには、心を「虚」にしないといけません。 白心は、「道」とともにあるため…