華夏楼⑪ トゥルーエンド~コンプリート! ※ネタバレあり 山奥にあるポツンと一軒家で殺し合いをしていた連中たちが紡ぎ出したとは思えないくらいの、最高にハッピーなエンディングだったわ! でも不思議とそこまで違和感はない…むしろ、聖一氏という各々にとっての忌まわしい過去を象徴する亡霊が消え去ったことにより、ようやくみんながあるべき場所へと収まった、という感じすら受けた 大袈裟かもしれんが、主人公がこの世に生を受けた意味は、まさにこの一言に集約されているとさえ思えた というかね、もうね、静華さんが幸せになってくれただけで、わたしはもうめちゃくちゃ嬉しいんよ! だってどのエンドでも悲惨な扱いばかりだっ…