市内某所で行われていた「仮屋崎省吾華道展」を友達と見てきた。 名前は知っていても、実際に生けられた花を間近で見たのは、初めてだった。 合計13点くらいが、広々とした空間に飾られていて、迫力があった。 一番感動したのが、この作品。 スマホ超しに見た時、レーザービームが走ってるかのような不思議な感じだった。 しだれ桑を着色したそうだが、流線形が何とも言えない。 今のこの季節なのに、バラをはじめ、シンビジウムや菊・ユリをふんだんに使って 空間を彩っていた。 単なる流木でも、彼の手に罹れば花器となるんだな~ と、どうでもいいことに感動しつつ作品を見て回った。 全部の写真を撮ることができなかったが、クリ…