The Thomas Crown Affair
大富豪トーマス・クラウンの表の顔は多忙な実業家だが、裏の顔は泥棒稼業に才能と情熱を注ぎ込む男だった。ある日、クラウン率いる強盗団は銀行を襲撃し、多額の現金を強奪するのに成功。警察は保険調査員のヴィッキーに調査を依頼、彼女は黒幕がクラウンだと見抜き、彼に近付いていくが。
マックィーンの代表作の1本であり、犯罪ものと恋愛ものが上手く噛み合わさった名作。ノエル・ハリソンが歌う主題歌『風のささやき』も大ヒットした。
1999年に『トーマス・クラウン・アフェアー』としてリメイクされている。