明治時代の日本画家。1874−1911。 東京美術学校(現・東京芸術大学)卒業。岡倉天心の薫陶を受ける。卒業後、天心の勧めにより、古画の模写に没頭する。1903年、横山大観とインド旅行。1904−1905天心、大観とともに欧米視察。 新しい日本絵画は、輪郭ではなく色彩によることを提唱するが、当時においては理解されず、「朦朧体(もうろうたい)」であるとの蔑称をこうむる。 代表作:王昭君、落葉(連作)、黒き猫。
「そんな顔されたら、もっといじめたくなるだろ」 二人目は春草さん! 毒舌常識人に見えて、実は春草さん自身も大分奇人。それがあえて芸術家らしさであったり、面白くて楽しかったです。 ※ネタバレ有りの記事です。未プレイの方は🔙してね! 菱田春草とは プレイ前印象 プレイ後印象 感想 好きなシーン①川上から助けてくれるシーン 好きなシーン②鴎外さんとのデエトに嫉妬して、強引に連れ出すシーン 好きなセリフ「絵が完成したら1番に見せる」 明治エンド 2人で現代エンド 1人現代エンド 総評 菱田春草とは CV.KENNさん 鴎外の家に居候している、美術学生。 性格は、口数が少なくて毒舌。真面目でクールで少し…
朝は喫茶店モーニング 疲れていたので翌朝はとくに目覚ましもかけずに眠るに任せていたら、爆睡から目が覚めたのは8時前。ちょうど頃合いなので起床することにする。勤め人にとっては眠りたい時間まで寝て目が覚めた時に起床するというのはなかなかの贅沢である。 とりあえず目が覚めるとまずは朝食に出かける。生憎今日は朝から結構な雨である。そう言えばテレビをつけたら鹿児島で豪雨との放送がされていた。近畿もついに梅雨入りだろうか? 立ち寄ったのはホテル近くの喫茶店「キャメル」。雰囲気の良い店内にテーブル席が数個の小さな喫茶店。席数が多くないためか、1時間でお願いしますとの張り紙がある。モーニングはホットで500円…
概要 会場・期間 企画展開催概要 展示作品 陣太鼓 落葉(重要文化財) まとめ 概要 会場・期間 会場:熊本県立美術館 会期:4月11日(火)~6月25日(日) 企画展開催概要 今年度1回目の熊本県立美術館の所蔵作品展、熊本所縁の甲冑、刀、日本画や近現代の絵画を展示しています。 美術館コレクション展では、細川家伝来の大名道具や熊本ゆかりの書画・工芸、近代美術、西洋絵画など、当館の幅広いコレクションを4期に分けて紹介します。第1期では、細川家伝来の美術品の中から、歴代当主の甲冑を紹介する他、春の行楽シーズンにちなみ、野外で飲食する際に用いられたきらびやかな提重、桜花文を蒔絵した調度などを展示しま…
*基本データ 場所:北茨城市 行った日:2022/9 美術館URL⇒茨城県天心記念五浦美術館 (ibk.ed.jp) 天心記念五浦美術館は、五浦の地で活躍した岡倉天心と横山大観をはじめとする作家たちの業績を顕彰するとともに貴重な資料と優れた作品が鑑賞できる美術館として1997年11月8日に開館。 設計は 内藤 廣 氏。(ご本人がこの美術館について語っておられます⇒内藤 廣 - 建築にできること「茨城県天心記念五浦美術館」:東西アスファルト事業協同組合 (tozai-as.or.jp)) 新海竹蔵《岡倉天心肖像》1942年 ブロンズ レリーフ 明治に入ると「神仏分離令」により、仏教排斥運動、廃仏…