万夫之望 今回は万夫之望(ばんぷののぞみ)です。 みんなが憧れる人のことです。 あ、そういうことなんだ。 みんなの望み、じゃないの? 「望」は、ほまれ、人気、のような意味もあります。 へー。 この言葉は「易経」の「繫辞・下伝」に出ています、天下の人々に憧れられる、仰ぎみられる、と言うような使い方をされています。 へー、ナカナカ無いことだね。 そうですね、今だとスポーツ選手くらいかもしれないですね。 出典は「易経」の「繫辞・下伝」でした。