シリーズ 【朗読のための本棚 あなたの声と拍手のために】 「使えるの?使えないの?」 古本祭りで出会った『南總里見八犬傳』 4月29日㈬、初めて四天王寺古本祭りへ出かけました。 そこで、楽しい収穫がありました。 昭和20年出版、春陽堂刊。三冊組の『南總里見八犬傳』です。 しかも状態が良い。箱入り。挿絵も実に美しい。 さらに校訂が、最近私が好んで活用している古典文学の著者(編者)、島津久基 博士。 初散策で「ミッケ!」でした。 私は八犬伝ファン そもそも私は『南総里見八犬伝』が好きです。 第一回のさーかす書房朗読会でも、演目として取り上げました。使用したのは『八犬伝物語』という児童向け翻案作品。…