日常の忙しさやストレスからくる肩こりや頭痛は、多くの人々にとって悩みの種です。 そんな中、日本でも古くから伝わる漢方薬「葛根湯」が注目を集めています。 葛根湯を飲むことで、肩凝りや頭痛が解消されたという方が増えているということです。 でも普段葛根湯を飲んでいない方からみれば、本当に効果があるのか疑問ですよね。 そこで今回は、葛根湯の持つ効果、即効性、肩凝りや頭痛になぜ効くのかについて解説します。 また、葛根湯の飲み方や飲むタイミングについても、併せて解説します。 葛根湯の持つ不思議な力！どんな効果があるの？ （葛根湯とは？） （構成生薬と効果） 葛根湯の即効性は？肩凝りや頭痛になぜ効く？ （即…

こんにちわこんばんわ 今日は、しとしと雨が続いておりますが 連休明けの休日はいかがお過ごしでしょうか。 前回のblogでもお伝えしましたが 連休明けに、強烈な喉の激痛に襲われて ダウンし、一旦、回復したものの、 昨日、またもやダウン 喉風邪に良く効く銀翹散（ぎんぎょうさん）で カバーしていたけれど、急性咽頭炎の原因菌の パワーがよほど強力だったみたいで、結局、 近所のクリニックに駆け込む始末。 お薬を処方して頂き、昨日は一日中 ベッドで寝込み、夜は金ローの 『紅の豚』を見てロッソとジーナの 大人のプラトニックな恋に ウットリと憧れていました 今日は、本調子ではないけれど、 ぼーっとした頭に喝を…

春は毎年ズルズル花粉症 黄砂 風邪？何だかとにかく ずるずる今回もいきなり溺れ死にそうなくらい鼻水が出る肺の中でも鼻水（とは言わないだろうが）が出ているのか咳しまくらないと 溺れそう誤嚥のむせも加わって もうアレルギーだと思っていたら ニュースで百日咳も流行っているらしい大人もそうこうしているうちに喉奥の痛みがでて熱が出始めたやっぱり風邪か鼻水の時は青少竜頭を飲んでみてあまり効かないので附子麻黄細辛湯その後風邪の引き始めっぽくなったので葛根湯を飲んだらしんどくなったもちろん時間は6時間以上あけている元々薬が効きやすい体質のようで 少なめでよく効く普段 葛根湯を飲む時も 規定量の半分を控えめに飲…

ヤブガラシも前は飲み食いしよったんじゃけど、ここ最近は女貞子にとって代わられ、あんまり利用せんのよね。 ほんでも、まあ地下茎がよう伸びとる。 www.youtube.com みんな、海水のミネラルで育ったもんなんよね。 葛は茎はそのまま燃やして、根っこは葛根湯を煮出してから出がらしを燃やして灰にします。 他もみんな灰にするんよね。 生えとったもんを除去したら、そこに海水を撒いてサツマイモを植える。 それがまた秋に恵みになり、つるは冬越し用にしてイモは食べて、葉っぱや食べかすはまた灰にします。 海水がなんだかんだで草灰になって、他を肥やすんよね。 海水は無限のミネラルなんじゃけど有塩、しかしそこ…

肩こりは、老若男女問わず経験する症状です。肩こりが起きやすい体質、環境や生活習慣があります。スマホを日々長時間操作している方、同じ姿勢で働いている方、冷え症、なで肩やストレス過多、などです。そのため、肩周囲の筋肉がこわばり、硬くなってきます。 漢方方剤では構成生薬中に、こわばりを除く、冷えを改善する、血の流れを良くする、などの生薬が複数含まれています。例えば、風邪によく使われる葛根湯には、鎮痛・鎮痙作用を有する生薬が、構成7種中5種含まれています。また、血の流れを促し温める生薬(散寒)も3種含まれています(表)。 肩こりに処方される漢方方剤の選択は、患者さんの体質、特徴的な症状、持病の有無や生…

なんと！インフルエンザに感染してしまいました。 インフルエンザなんて、小学校の頃以来ご縁が無かったのに、、、 なので、半世紀ぶりです。 仕事で接客中は勿論、お散歩するときだってマスクは外しませんし 帰宅すれば、即、アルコール消毒！ これを徹底していたはずなのに いや！ あまりにも、ずっと元気だったので、気を抜いていたところがあったと思います。 夏に比べて、水分を取るのが少なかったですし、、、 年末年始、飲んだくれて居たし、、、 反省する点はあります。 昨日から、カロナールなしで生きていられるように回復しました！ 発症してからの反省もあります。 まず、始めからガ～ンと熱が上がった訳では無かったの…

9月から10月くらいの季節の変わり目には肩こりが来てそれから扁桃腺が腫れるというのが若い頃にはよくありました。 ここ数年は10月でも夏のような暑さがあって季節変わりも遅くなってきた感じ。 そのためか季節変わりの肩こりも11月くらいに入ってからひどくなってきた感じで。 昔ほど扁桃腺が腫れて熱が出るということはなくなりましたが、今年は例年になく肩こりがひどく痛むくらいです。 年齢的にも五十肩と言われればそんな気もします。 ◆五十肩になる原因は 五十肩（肩関節周囲炎）は、肩の関節やその周囲の組織（筋肉、腱、靭帯、滑液包など）に炎症や硬化が生じることで、肩の痛みや動きの制限を引き起こす状態です。正確な…