陳情令第39話感想です。 原作との比較と、がっつりネタバレしますのでご注意。 霧の中で舌戦、羨vs.薛洋。 これは羨の作戦です。霧に紛れて捉えられない薛洋を動揺させることと、薛洋に喋らせることで忘機に位置を教えることが目的。 これね、羨が言ってることがよく分からなかったんだ。ドラマは特に共情の内容を途中までしか見せてないので、視聴者はその後の薛洋と星塵を知らない状態での羨の弁論だから(羨は最後まで見て知ってる)。 フライングになっちゃうけど、原作と合わせて考えてようやく分かった。常萍を凌遅(少しずつ肉を削ぎ落とす殺し方)したとき使ったのが霜華なら、星塵が死んだ後にやったってことなんだよね。星塵…