ネットで日本一小さな酒蔵で調べると、岐阜県の杉原酒造が多数ヒットする。年によって違うようだが、2021年度の生産量はわずか80石(こく)。一升瓶に換算するとわずか8,000本とのこと。 ところがここ信州には、それを上回る小さな酒蔵が存在する。店のホームページによればなんと生産量はわずか60石だという。むしろこちらが日本一小さな酒蔵だと思う。 会社概要 - 株式会社尾澤酒造場 そしてこの酒蔵が手掛ける「十九」という名の酒が近年注目されている。販売店が指定されていて当地に行っても購入できない、幻の酒となっている。こちらは販売店のホームページだが多くの「十九」がある。 まだ成人してない成長途中だから…