さて、参拝も済み、気に入ったお守りも手に入れて、脇の道から少し下った所にあるお手洗いに行ったのだけど、そこには大きな藤棚や、桜の木があった。 桜の蕾がだいぶ膨らんで来ていて、すごく可愛い!そして見上げたらそこには薄っすらだけど、ハロが出ていた。 「何かいい事あるかも!?」ふとそんな予感が過ると、坂の上からウォーキングを楽しんでいるっぽいお爺さんがこちらに向かって歩いてきて、蕾を眺める私に「まだでしょ」と声をかけてきたので「まだですね~」と返事を返した。 「あそこにもね藤棚があるけど、この道真っすぐ行ってぐるっと回れるから、そっち行ってごらん。すごい立派な藤の木があるからぁ」そうなんだ!知らなか…