社の形を保った状態で神札を祀る 神様にも家は必要というわけだ 神札丸見え、丸裸という状態で祀っていてもそれはそれなので、好きなようにすればいいんでしょうけど、やはり、ヤルならそれなりにということで、今回は三社神殿の中で最も薄型の神棚になります。 薄型だから小さいというものではありません、奥行きが一般的な三社神殿に比べると無いということ。 手前を広く取っておきたい、前にせり出したくない、そもそも奥行きがそれほど取れない場所で祭りたい、、、そんなときにはベストになるかと思う。 こちらの神棚は尾州桧版になるから、上位版というか・・・この形は昔からあってそのため廉価版の東濃桧で作ったりもされています。…