どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。 さて、今日のお話は、昨日の続きです。 昨日のブログで、読書とは全く縁のない小中高校時代を過ごしたこと。大学から社会人にかけて、時々、マイブームとしての読書はしたけど定着しなかったこと。それが、校長に昇任した5年前に突如「読書の神」が降りてきて、ついに先月(5月)は、ひと月で37冊の本を読んでいたことをお話ししました。 まず、社会人になっても平均して「月に1,2冊」の本しか読んでいなかった私が、「月に37冊」というペースで読めるようになっていたということについて、「読書人としての自分」をメタ分析してみました。たぶん、その理由は以下の二つです。 …