前回記事でドラネコについて書いてるうち、面白いものに発展していったので、記事を独立させました。 前回記事はコチラ ドラネコの意味合いを一変させたあのキャラ ドラえもんは厄介者だった ドラえもんが家族の一員に 核家族化時代の救世主 ドラネコの意味合いを一変させたあのキャラ その昔「ドラ」という言葉は蔑称であり、相手を軽蔑したり罵倒する際に使われていました。 「ゴロゴロしてばかりのドラ息子が!」「この盗っ人ドラネコめ!」という具合。 ところが1980年代を迎えた矢先、この言葉の意味合いを変化(へんげ)させることになる人物が現れます。 日本人なら誰もが知る人物。 その名は、野比玉子さん! そう、のび…