野球選手(捕手)。
1976年5月10日生まれ、兵庫県神戸市出身。右投左打。
2006年にはWBC日本代表にブルペン捕手として帯同。
南海ホークスや福岡ダイエーホークス等で活躍した藤本博史内野手とは同姓同名の別人。
年度 | 所属 | 背番号 | 備考 |
---|---|---|---|
1992-1994 | 明石南高校 | - | 甲子園出場なし |
1995-? | 河上食品 | - | |
?-? | 阿部企業 | - | |
?-2001 | 米国独立リーグ・ザイオンパイオニアズ | - | |
2002-2003 | オリックス・ブルーウェーブ | 65 | 2001年ドラフト14位*1 |
2005-2006 | 茨城ゴールデンゴールズ | 41 | 登録名を「アミノバリュー藤本」に |
2007 | 台湾プロ野球・中信ホエールズ | 14 |
*1:契約金無しで入団した選手の一人。
プロ野球選手、解説者。
1963年11月8日生まれ。大阪府出身。ポジションは三塁手→一塁手、右投右打。
現役時代は1993年に一塁手に転向し、一塁・藤本博史、二塁・湯上谷蘐志、三塁・森脇浩司、遊撃・小川史の「ヒロシ」内野カルテットを見せた。
1998年にはブルーウェーブ移籍直後の試合で1994年に在籍した外国人選手、タイ・ゲイニーのユニフォームを着てバッターボックスに立ったこともある。
同年に現役引退し翌年よりTXN九州(TVQ九州放送)の野球解説者となる。また、マスターズリーグ・福岡ドンタクズの選手としても活躍中。
2004年より福岡市中央区平尾で居酒屋「藤もと亭」を経営している。
オリックス・ブルーウェーブに捕手として入団し、その後茨城ゴールデンゴールズに入団した藤本博史捕手とは、同姓同名の別人。
現役時代に使用されていた応援歌は現在、福岡ソフトバンクホークスのチャンステーマとなっている。
乱発が問題となっており、「ピンチテーマ」と揶揄されている。
関東や関西では使用されず、福岡県でのみ使用されている。
年度 | 所属 | 背番号 | 備考 |
---|---|---|---|
1979〜1981 | 天理高校 | - | 甲子園出場あり |
1982〜1998途 | 南海ホークス (1989年より福岡ダイエーホークス) |
39→5 | 1981年ドラフト4位 |
1998 | オリックス・ブルーウェーブ | 1 | 金銭トレード |