発明家、工学博士、日本大学工学部客員教授 。 1944年生まれ。
「電気を使わなくても快適・便利は実現できる」と謳う「非電化工房」を主宰している。
新しい豊かさを実現する、そのための選択肢の一つとしての非電化を謳うプロジェクト。 「消費者参画型」や「ローカル化×非電化」、「捨てない文化」、「健康と持続的環境」、「プロセスを愉しむ」などを指標に掲げ、活動している。 インフラ整備の進んでいないモンゴル民族やナイジェリア共和国などにも技術提供を行っている。
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月3万円ビジネス
愉しい非電化―エコライフ&スローライフのための
THE FLINTSTONE:発明家・藤村靖之さんの「愉しい非電化」(06.09.24) http://www.chikyumura.org/about/conversation/2009/07/31105841.html
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。いつも当ブログの記事を読んでいただいている方やスターを付けていただいている方、本当にありがとうございます。さて、本日は発明家でもある工学博士の藤村靖之さんの著書 月3万円ビジネス100の事例 藤村靖之 株式会社晶文社 について書きたいと思います。 この本は、いいことしか仕事にしないとか、奪わないで分かち合う、といったコンセプトのもとで、月3万円稼ぐビジネスの構築方法をテーマ別に紹介しています。 著者の藤村さんも本の中で書いていますが、逆に言えば「月3万円しか稼げないビジネス」という部分に着目しており、「競争から外れたところにある」からこそ、たくさ…
新装版 月3万円ビジネス 新装版 月3万円ビジネス 作者:藤村靖之 晶文社 Amazon 週末は貴重です。今日はリモート面談用のレンタルスペースを見に行きました。ネットカフェの個室とほぼ同じ形でテレビがない感じでした。テレビがない分机が広く椅子も座りやすかったです。気に入りました。 これから活用していきたいと思います。 個人事業主への道のりはまだまだですが、とりあえず間口を広げ、月3万円×できれば10個くらいの入り口を持っておきたいところです。何とか隙間に入り込んでと思っています。副業をまとめて複業という感じです。
月3万円ビジネス100の実例 作者:藤村靖之 晶文社 Amazon 非電化工房の藤村さんの本。「月3万円ビジネス」とは月に3万円しか稼げないビジネスを何個か持って月15万くらい稼ぐという働きかたの提案。面白い。本書では月3万円ビジネスの例を100個紹介している。ソーラーフードドライヤー、ガラス瓶ランプ、非電化冷蔵庫、在来種の種を販売、コンポストをつくる、井戸を掘る、箒をつくる、遺影ビジネス、巣箱作り、酵母ビジネス、ロケットストーブ、高齢者向けパソコン教室、中古の太陽光発電販売、オーガニック蚊取り線香の販売、ステビア栽培、焼き芋屋など。ポイントはネット販売はせず人とのつながりが生まれる仕事をする…
非電化思考のすすめ~マインドセットを打ち破る幸福な生き方 作者:藤村 靖之 WAVE出版 Amazon 非電化工房とか月3万円ビジネスで有名な藤村さんの思考回路がわかる本。最初は非電化工房で作ってきた電気のいらない冷蔵庫や電気のいらない除湿機、藁でつくった100%自然素材のストローベイルハウスなどが写真で紹介されている。藤村さんは原発否定派。3.11が起きてから原発依存をやめて太陽光発電で行こうぜ!と国がガンガン押し出していったが大規模太陽光のメガソーラーで利益を得たのは投資家、企業、銀行のみで資本家への還元のためにメガソーラーで発電した電気は政治の力で通常の2、3倍で電力会社に買い取らせたこ…
体重65.8㎏ 下がってるな…最近食欲が無い。 生活してるだけで熱を消費してる感がある。 友達に「絶望に効く薬」を僕が読んでたよね?って過去に言われた事を思い出して検索してみたらYouTubeやってたのな。 結構関心ある人が出てるから読みたいなぁ… ja.wikipedia.org 登場人物 各登場人物の肩書・役職は単行本発売時のデータに準ずる。 Vol.1【第1夜 - 第11夜】 山田玲司(漫画家) みうらじゅん(漫画家) 秋山竜次・虻川美穂子(「はねるのトびら」メンバー) 栗原すみ子(占い師「新宿の母」) 井上雄彦(漫画家) 白石康次郎(海洋冒険家) 七海龍一(カリスマホスト) 長島一由(…
上の写真はワタを取り除いたズッキーニのタネをネットに入れて天日干ししているところ。 ワタが混ざったズッキーニのタネをネットやザルに入れ、水洗いを繰り返す。そのようにしてワタを除去するのだが、この時期の水はとても冷たいので、作業を終えると体が冷える。 この作業中に頭に浮かんだのが非電化工房主宰者・藤村靖之さんが提唱している「カボチャのゴミ溜め栽培」(注3)。 食べ物ゴミを投入した地面に掘った穴に調理時に出たカボチャの種を捨てておくと春には発芽し夏にはとても立派で美味しい果実を付けるというのだ。我が家でも調理時に生じる野菜の残渣を畑の片隅に捨てるのだが、そこにはたくさんのカボチャが発芽し、育って美…
10月の読書メーター読んだ本の数:37読んだページ数:9283ナイス数:33地方起業の教科書読了日:10月28日 著者:中川 直洋月3万円ビジネス 100の実例の感想月に 2 日くらいの稼働で 3 万円利益を出すビジネスのアイデア。最近は副業といえばインターネットを使ったものというイメージが強いが、本書ではDIY やワークショップ系が多く紹介されていて新鮮。私がやるとしたら、蝋引きしてブックカバーを作ろう!ワークショップかな~?読了日:10月26日 著者:藤村 靖之蟲愛づる姫君 寵妃は恋に惑う (小学館文庫 C み 1-10 キャラブン!)読了日:10月23日 著者:宮野美嘉蟲愛づる姫君 後宮…
以前、藤村靖之さん著の「非電化思考のすすめ」を読んだ時に、アフリカの人は一日に一つのことしかやらないから時間がゆるやかで幸せなんだ、と書いてありました。 その一節を読んでからは、一日にあれもこれもやらなくてはならない時に、一つできればまいいっか、と心に言い聞かせるようにしています。 私たちはいつも、毎日やらなくてはならないと思っていることがたくさんあります。 まるで最新のコンピュータのようにマルチタスクで同時進行で何かしている。これじゃあ頭というCPUが過熱しまくって当然です。 一番やりたいことを第一優先にする どうしても一日にやるべきことがあって仕方がない時も、まず第一優先でやりたいことを始…
読んだ。 #わがや電力 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書(やわらかめ) #テンダー #竹添星児 家庭でできる太陽光発電について、わかりやすく説明されている本。絵も楽しい。 ・電気でするようになった仕事の分類 ①熱を出すもの(火、ガスの方が効率がよい) ②電磁波で調理をするもの(わが家電力には向いていない) ③モーターを回転させるもの(効率がよい) ④光を出すもの(LEDは12Vでも光るが、蛍光灯を光らせるには100Vが必要。LEDがよい) ⑤たくさんの計算をするもの(小さなわが家電力でもまかなうことができる) ⑥通信をするもの(わが家電力でもまかなうことができる) ・電圧,V(ボルト)電…