【偽作であっても】 近年、『竹内文献』のような「宗教文献」が「偽作」「偽書」であってどこが悪いのかという、「いなおる」擁護論?も出されている(久米晶文「神々の狂宴第31回)。本稿で意図しているのは、『竹内文献』を論拠に歴史を書き換えようとする言説に対峙するために文献批判をおこなっているのであり、思想史的価値などを否定しているわけではない。(藤野七穂) ASIOS〈謎解き超常現象Ⅲ〉より ✔️【逆デバンキング〈居直っているのは竹内文書否定派のほうである〉】 なにかの冗談でしょうか?「偽書でどこが悪い?」と居直っているのは100%、竹内文書を否定する記紀信者たちのほうです。 どういうことか説明しま…