10月の小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』、1月の『ドグラ・マグラ』を音読するイベントに続いて4月12日にCommunity&Library コトノハで中井英夫の『虚無への供物』を音読しました。国語の授業のように一人何行かずつ音読しました。 『虚無への供物』もスラスラ読めて、50ページ弱読めました。現実にあった事件の記述、ゲイバー、謎のアイヌ人の登場、「ザ・ヒヌマ・マーダー」という言葉、と読んできて、しかしまだ事件らしいことは起きず、これからどうなるのか気になるので、これも続けて読んでくれる人が出てくるような気がしました。 今回は音読だけでなく、中井英夫を卒論にされた方や、中井英夫の作品を大好きな…