先月、大阪在住の娘の「低周波振動被害」の相談で出向いた時に 頂いたパンフレットを眺めて、まだ手立てはないかと、しつこく探す。 「こんなお困りの窓口もあります!」 明るい笑顔と明るい声で差し出して頂いたパンフレット! 有難く頂いてきて、事細かく読み解けば‥‥‥‥何年前⁉ 「騒音や悪臭でとてもお困りの方へ」「騒音」も「振動」も、明らかに誰もが把握できる「音」や「振動」であって、 『今』に対応していない。 「お住いの市町村または都道府県の公害苦情窓口の 相談員等にご相談ください。」 「ご相談を受けたことについて被害実情などを調べます。」の文言も‥‥‥ 窓口の相談員は、詳しい話を聞く耳も無く、相手が特…