むかしNHKラジオに「新聞を読んで」という番組があり、わりと楽しみにしていた記憶があります。調べてみると、1953年から始まり、東日本大震災が起こった2011年3月末まで、半世紀以上も続いていたようです(震災と番組終了は無関係です)。今でも装いを変えて、識者のこうしたコメントは続いていると思いますが、最近のTVのワイドショーなどを見ていると、コメントする人たちの中に、およそ専門知識や裏付けもないのに、思いつきでペラペラしゃべる人がいて、ほんとうに有害だと感じます。NHKも民放も良識ある番組作りの枠がどんどん狭められ、関係者は大変だと思うのですが、灯火を絶やすことがないようにと願います。 さて、…