Duolingoという語学学習アプリの英語を勉強していて思ったのですが、アプリで勉強するというのも面白い観点なのだな……と思いました。本よりも動的なイメージが多いので、子供の勉強とかにも向くのかもしれません。 僕は勉強はほとんど読むだけで済ませることが多かったように思います。過去を振り返ってみると……。 あんまりアウトプットを必要としない体質なのかもしれません。 文章を書く時も、手が勝手に書くイメージなので、何か新しい発見のために試しに書いてみてる……という印象が強いですね（笑） 文章を書くのはとても楽しいです。新しい発見があるので。 書いているうちに思考が進むということもありますし、あるいは…

皆さんも職場で、若手社員のメールや報告書を読んでいて「ん？」と感じたことがあるのではないでしょうか。文章の意味は通じるものの、何となく違和感があったり、意図が伝わりにくかったりするケース。実はその原因、「主語と述語の呼応」や「副詞・接続詞の使い方」にあるかもしれません。 本記事では、他人に指摘されないと気づきにくい、ありがちな文章の癖と、それがビジネスに与える影響、そして具体的な改善方法をご紹介します。 主語と述語の呼応とは？ まず押さえたいのが、「主語と述語の呼応」です。これは文章の骨組みにあたるもので、主語とそれに対応する述語の組み合わせが正しくないと、相手に意図が伝わらなかったり、拙い印…

Ａ．歌の場合、本当に天才的な声のよさ、音のおき方ができないと、ほとんどの場合、それだけでは通用しません。地声の方が、感情表現もしやすいし、メリハリでの表現も出せます。

Question ダウン～フォローに掛けて、左に振って行くと はどういう事か、イメージはどんな感じか教え て頂けますか？ 自身は、アイアンは右に押し出してペラ球・ド ライバーはプッシュスライスが多いです。 Answer まず、左に振って行くという日本語が曖昧で、 どんな動作や位置、形を意味するかは人によっ て違う場合があります。 言った人もそれを聞いた人もそれぞれに違う動 作を思い浮かべる事があるのです。 たとえば左脇を締めたまま肩プレインを水平に して、手を引き付けながら左から後ろ打席方向 に引っ張っていく、いわゆるインサイドイン打 法の場合がその一つです。 これは完全に手の軌道がインサイド…

自己の開示こそ表現すること 〝表現〟は自分の内なる力の働きを発見して、それを働かせることに他ならない。これは一人一人が自分でしなければならないことであり、他に方法はない。無駄な時間に注意しよう。自分の大切な時間を奪われてはいけない。 （2024/1/31 Xエックスからの抜粋） どーしても、「表現」することは大切なことだと思えて仕方がなく、それを伝えたい。 なぜならば、表現とは、「内なる力を発見し続ける」ことだからだ。 「内なる力」って普段は意識なんてしない。する暇も余裕もない。 だからこそ、ブログに書き留めておかなければ、置き去りにされて終わってしまう。 「表現」という言葉を耳にすると、多く…

「本当はこんな自分じゃないのに」 「言いたいことがあるのに言えない」 そんなふうに感じたことはありませんか？ 私は老人ホームで介護士として働いています。日々、たくさんの人と関わりながら思うのは、「人は皆、それぞれに『本当の自分』を隠しながら生きている」ということ。 そして、その「隠している」こと自体に悩み、疲れてしまっている人がとても多いということです。 「ありのままの自分で生きること」 それは、最近よく耳にする言葉であり、多くの人が憧れる生き方でもあると思います。でも、それがどれほど難しいことか、私たちは知っているのです。 今日は、「ありのままの自分を表現することの難しさ」について、私なりの…

久しぶりの更新となりました。 2回ほどブログを書いてきましたが、今回は少し角度を変えて、ブログのタイトル「淡いなる強さ」についての想いを、書いていきたいと思います。 淡い（あわい） 最近、宮地尚子さんの『傷のあわい』という本を読み始めました。まえがきには、「あわい」という言葉について触れられています。 あわいとは、ふたつのものが交わったり、重なったりしている領域のことを言う。……あわいを漢字で書けば「間」になるが、「あいだ」とは微妙に異なる意味合いを持つ。どちらでもありどちらでもない。どちらの要素も混じり合い、にじみ合っている。感情でいえば、とまどい、迷い、ためらい、せめぎ合い。新しい人との出…