はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と七十三 「マダ ヒガイシャ ニモ ヒガ アルト」 「あっ」 ん? 「そういえば」 んん? 「話、変わるけど」 ナニを今更、いつものこと。 「ソレなりに、責任があるテレビというビッグメディアであるにもかかわらず、どころか、調子に乗って、その手のトンでもないコトをヤラかし続けてきてしまったテレビ局であるにもかかわらずだ、この期に及んで、まだ、被害者にも非がある、としか、思えないようなソレ系のコメントを宣いたがるピーポーたちで番組づくり。ホント、恐れ入るよ、まったく」 んんん? 「あらためて、この社会は、先ほどの君のあの公式、そのまんまの社会なんだと」 先ほど…