どうも『ぴんすと』です。 また可笑しなことがあった。 製造業だけの話ではありませんが、トラブルがあった箇所に対する対応として、間違った考え方で対策を行うと全く意味がありません。 問題解決に必要な考え方はとてもシルプルで当たり前のことばかりです。でも、この当たり前の考え方ができない人が意外に多い。 今回の件では、品質に大きく影響する超重要な部品の交換を行う際に、固定していた特殊なボルトを専用の工具を使わず(元々、専用の工具は無し)作業し、誤って工具を落下させ超重要部品にキズをつけ使い物にならなくなってしまったというトラブル。 ※手順書では、先に超重要部品を養生するように記載されている。 そのため…