西サハラ

西サハラ

(地理)
にしさはら

Western Sahara(英)

アフリカ北西部、サハラ砂漠の最西端、大西洋岸の地域の名。
元のスペイン領サハラ。

1970年にスペインが領有権を放棄し撤退後、北隣のモロッコと南隣のモーリタニアが分割統治をおこなう状態になった。
1973年に独立を志向施行する現地住民がポリサリオ戦線が結成され、1976年にポリサリオ戦線が「サハラ・アラブ民主共和国」として独立を宣言。アルジェリアの首都アルジェに根拠地を置く亡命政府ができた。
しかし、その後は モロッコ が全土の領有を主張する状態が続いている。
1991年、国際連合の仲介でポリサリオ戦線モロッコは停戦した。

一応、帰属を住民投票で決めようという和平案自体はあるのだが、住民投票の方法や範囲を巡る対立が未解決のため、実施は未定である。

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