西島秀俊さんや石田ゆり子さんみたさにふわっと氣持ちが動いた 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』 音楽を通しての父と娘の関係修復がテーマになっていましたが、 話しが重かったら観られないかもと懸念しつつ、振り返るとあっという間、だったと。 久々にクラシックっていいなあ、なんておもってました。 本編の娘・響さんとは環境や置かれた立場も異なるので語れるものでもないけれど、 好きだったはずの音楽が嫌いになってしまうのは、とてもつらくてくるしいことだけは 共通してるのかもと。・・・私自身、音楽に罪がある訳じゃないと頭でわかっていても 避ける、遠ざけるしかなかった時季がありました。そうしなけ…