絵本作家。愛知県出身。東京造形大学デザイン科卒業後、2001年より絵本の創作を始める。第一回日本童画大賞最優秀賞受賞。作品には以下のものがある。「どうぶつサーカスはじまるよ」2006/05「日常の短歌、そこにいますか」2006/11「どろぼうだっそうだいさくせん!」2007/09「ぼくは孫」2007/09「もりのおふろ」2008/03「バルバルさん」2008/03「はなちゃんのはなまるばたけ」2008/10「マ−ロンおばさんのむすこたち」2008/12
3歳で400冊読破&一人読みデビュー!?0歳から毎日「日本語+英語」の絵本を読み続けてきた30代母と、絵本大好き息子の記録ブログです。「読み聞かせが大切っていうけど、どんな本がいいんだろう?」と悩むパパママへ本当におすすめしたい絵本を、わが家の本棚から厳選して紹介中✨読み聞かせの習慣づけや選び方のヒントもお届けしています✍気になる絵本があったら、ぜひ読者登録おねがいします♬ *** 子どもとのお風呂タイムがもっと楽しくなる絵本、探していませんか?今回ご紹介するのは、西村敏雄さんの『もりのおふろ』。動物たちが森のお風呂で背中を洗い合い、最後はみんなで「どぼーん!」と入浴する、ほっこりユーモアたっ…
※2026年7月 加筆修正しました。 Bathtub in the Woods(『もりのおふろ』英語版)|あらすじ・対象年齢・見どころレビュー 『Bathtub in the Woods』は、西村敏雄さんの人気絵本『もりのおふろ』を英語で楽しめる一冊です。 図書館の英語絵本コーナーで、ライオンがひとりで体を洗っているシュールな表紙に惹かれ、思わず手に取りました。 読んでみると、英語が初めての子どもでも楽しめるリズミカルな文章と、動物たちのほほえましいやりとりが魅力たっぷり。 わが家では、息子が毎晩「これ読んで!」とリクエストするほどのお気に入りになりました。 今回は、『Bathtub in t…
※2026年3月加筆修正しました。 ふたごのたこたこウィンナー|あらすじ・対象年齢・見どころレビュー【ことば遊び絵本】 お弁当の人気者と言えば、たこさんウィンナー! 切れ込みをいれて焼いただけで、なんであんなにワクワクするんでしょうね。 今回ご紹介する『ふたごのたこたこウィンナー』は、たこさんウィンナーのかわいいが詰まったイラストが魅力の絵本です。 でも、ただかわいいだけのお話ではありません。 お弁当の中で双子のたこさんウィンナーが繰り広げるドキドキの逃走劇は、子どもの想像力をぐんと広げてくれます。 声に出して読みたくなるリズミカルなことば遊びに、何度もページをめくって探したくなる探し絵の楽し…
ヴィンセントさんの しごと/乾栄里子・文 西村敏雄・絵/福音館書店/2024年(初出2019年) こどものとも2019年10月号特製版。 ヴィンセントさんのルーチーンは、毎朝7時におきて、夜9時にベッドにはいること。 朝ごはんは、ゆで卵、トースト、フルーツ、ミルク。夕食後はチョコレートケーキを食べながら、テレビのニュースを見ます。 帽子をかぶりカバンを下げて「ヴィンセント事務所」にはいると、世界中の子どもたちが送ってきた手紙に目を通します。今日は、南の島の子トントの「雪が見たい、雪で遊びたい」という願いにこたえることにしました。 そう、ヴィンセントさんの仕事は、世界中の子どもたちからの手紙を読…
穂村弘さんの短歌の本をいくつか読んでいる。 めくってびっくり短歌絵本 穂村弘・編 全5巻 全5巻のうちの2冊を読んでみた。 (1) 書名 そこにいますか 日常の短歌 著者 穂村弘 絵 西村敏夫 発行日 2011年7月10日 第7刷 発行所 株式会社岩崎書店 価格 本体1400円+税 表紙の裏の文章を引用 短歌は、五・七・五・七・七の三十一音からなる短い歌です。 日々のふとしたことがらを短歌で楽しみましょう。 日常の短歌を十四首収録。 *この文章は縦書きなので、漢数字を使っている。とても気に入った。 なぜかというと、三十一文字ではなくて三十一音と書いてあるから。 どうしても、短歌を三十一文字とも…
店内の『バルバルさん』原画展は折り返し地点を過ぎました。幸福な空間に、見た方が満たされたご様子を見ると、私も嬉しくなります。 印刷はどうしてものっぺりしてしまうので、皆さん原画の迫力に圧倒されています。見る人を心地よくしてくれる西村さんの絵は、明るさとユーモアがあり、心を自然とほぐしてくれます。 貴重な絵が見られる販売作品コーナー 通販でもポストカードの販売を開始しました。お菓子と一緒にお買い求めいただけます。カードのみの方はスマートレターでお届け^^『くまくまぱん』のカード、可愛いですね! *通販のお取り扱いは9月30日正午まで *店頭では10月1日15時半以降搬出作業に入る場合がございます
髙濱浩子さんの「いつかのこと」が、無事終了しました。皆様ありがとうございました。ひとつの展示の終わりはいつも寂しくて、名残惜しい気持ちで作品を送り出しますが、しんみしている時間もなく、すぐに次の展示がやってきます。明日から始まる西村敏雄さんの『バルバルさん』原画展の搬入が終わりました。まだ細かいキャプションが必要ですが、絵がとにかく素晴らしいので、絵本と絵だけあれば十分かも。開けてみて、足りないと思ったところを補う形にしようと思います。さて、西村敏雄さんの絵は大らかで思わず頬の緩む絵が多いですが、今回たくさんの販売用絵画をお預かりすることができました。中には絵本の挿絵に使われた貴重な絵もありま…
とうさん とうさん いかがなものか?/穂高順也・作 西村敏雄・絵/あかね書房/2010年 表紙はちょっと おしゃれな三人。裏表紙では、この三人が なにやら おどっています。 というのも、今日は マーガレットのマーレンちゃんと蝶、アジサイのむらさきちゃんとでんでんむしの同時の結婚式!!!。マーガレットも、アジサイも 花屋のとうさんの 大事な花。蝶は、八百屋のとうさんの大事な菜っ葉についていた あおむし。でんでんむしは、石屋のとうさんの大事な石についていました。 この三人のとうさん、店が連なって みんな 仲良し。 花屋の むすめは たいそう きだてもよく 町の人気者。若者は、目をハートにして 見つ…
保育の現場で大活躍間違いなしの、おすすめ絵本です。 西村敏雄 「どうぶつサーカスはじまるよ」 福音館書店 パンパカパーン!ではじまるとっても楽しい絵本です。 司会のアザラシさんが物語を進めていってくれますが、読んでいる保育者がそのアザラシさんになりきることができます。読み手は司会のアザラシ、聞き手はサーカスの観客、そんなふうに自然に物語に没入できます。 ライオン、カンガルー、ワニなど子どもたちが大好きでイメージしやすい動物が、ほっこりするタッチの絵で描かれています。 この絵本の最大のおすすめポイントは、アザラシさんが「はくしゅをおねがいしまーす」と、見ている人に拍手を促すところです。ここで、読…
コロッケです。/西村敏雄/学研教育出版/2015年 お店のコロッケが ころ ころ ころっ ~ と逃げ出しました。 公園から動物園、バスに乗って畑をとおると、空には月が。 よいしょ こらしょ どっこいしょ よいしょ こらしょ どっこいしょ やまをのぼり、いきおいよくやまをころがって ふねにのり、やってきたのはロケット発射場。 ドッカーンとロケットで月へ。 コロッケを探す楽しみ。動物園、じゃがいもからさがすのはちょっと難しい。 たしかに、これはコロッケが食べたくなるかな!