西武鉄道の鉄道路線。池袋〜吾野間 57.8km
線籍上は池袋〜吾野間が池袋線であるが、運行系統は飯能駅で分かれており、飯能〜西武秩父間は秩父線の一部として案内されることがある。
駅番号 | 駅名 | よみ “えき”は略 |
乗換 |
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SI01 | 池袋駅 | いけぶくろ | JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、 東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線、 東武東上線 |
SI02 | 椎名町駅 | しいなまち | - |
SI03 | 東長崎駅 | ひがしながさき | - |
SI04 | 江古田駅 | えごた | - |
SI05 | 桜台駅 | さくらだい | - |
SI06 | 練馬駅 | ねりま | 豊島園駅行き、西武有楽町線(東京メトロ有楽町線・副都心線) 都営大江戸線 |
SI07 | 中村橋駅 | なかむらばし | - |
SI08 | 富士見台駅 | ふじみだい | - |
SI09 | 練馬高野台駅 | ねりまたかのだい | - |
SI10 | 石神井公園駅 | しゃくじいこうえん | - |
SI11 | 大泉学園駅 | おおいずみがくえん | - |
SI12 | 保谷駅 | ほうや | - |
SI13 | ひばりヶ丘駅 | ひばりがおか | - |
SI14 | 東久留米駅 | ひがしくるめ | - |
SI15 | 清瀬駅 | きよせ | - |
SI16 | 秋津駅 | あきつ | JR武蔵野線(新秋津駅) |
SI17 | 所沢駅 | ところざわ | 西武新宿線 |
SI18 | 西所沢駅 | にしところざわ | 西武狭山線 |
SI19 | 小手指駅 | こてさし | - |
SI20 | 狭山ヶ丘駅 | さやまがおか | - |
SI21 | 武蔵藤沢駅 | むさしふじさわ | - |
SI22 | 稲荷山公園駅 | いなりやまこうえん | - |
SI23 | 入間市駅 | いるまし | - |
SI24 | 仏子駅 | ぶし | - |
SI25 | 元加治駅 | もとかじ | - |
SI26 | 飯能駅 | はんのう | 西武秩父線 |
西武池袋線の特徴としてよく言われるのが、列車種別の多さ。
追加料金なしで乗れる列車には普通列車のほか、通勤準急、準急、快速、通勤急行、急行、快速急行がある。かつてはこのほかに区間準急と通勤快速が存在した。これはそれぞれの駅利用者数が大きな違いが無く、ラッシュ時に利用駅事に乗車する列車を分散させる目的の為。種別に「通勤」と付く種別は、基本的にこのラッシュ時の混雑分散目的列車で、ラッシュ時中心のみで運転される。
今後もダイヤ改正の際に変更が発生すると予想される。
有料特急はちちぶ、むさしが運転されている。「ちちぶ」は池袋〜西武秩父間、「むさし」は池袋〜飯能間の運行だが、池袋〜飯能間における両者の停車駅は同じであり、号数も通しで振られている。
通勤種別は除く。2013年3月16日改正時点
池袋〜西武秩父の列車が「ちちぶ」、池袋〜飯能間の列車が「むさし」となっており、号数は通し。「ちちぶ」はほぼ終日にわたって60分間隔で運行され、「むさし」は朝と夕方以降に60分間隔で運行、「ちちぶ」とあわせて池袋〜飯能間を30分間隔としている。
池袋発着は土休日朝の池袋発と夕方の池袋行きを運行し西武秩父まで直通、4000系を使用。
日中は平日・土休日とも東京メトロ副都心線〜東急東横線直通で元町・中華街〜小手指・飯能間を30分間隔で運行(元町・中華街〜渋谷間特急、渋谷〜小竹向原間急行)。
日中は3本/h運行。
平日・土休日とも朝と夕方以降に運行。東京メトロ直通列車もある。
練馬から西武有楽町線を介して東京メトロ有楽町線・副都心線、さらに副都心線を介して東急東横線と相互直通運転を行っている。区間は元町・中華街/新木場〜小竹向原〜飯能。1998年に有楽町線、2008年に副都心線、2013年に東横線との直通が開始された。
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