西洋人

コロナ禍で、日本人は、一部の反対派を除いて、律儀にマスクをしています。 初期の頃に、日本で感染者数が少なかったのは、遺伝的な原因に加えて、風邪を引いた程度でも、マスクをする習慣があったからとも言われています。 日本人を始めとする東洋人は、相手の目もとを見て、その感情を判断するため、マスクをしても、違和感がないとされてきました。 ただし、日本でさえ、コロナ禍のまさに直前（2019年12月）に、接客時のマスクを禁止するという店もありました。 インフルエンザなどにかかっている、従業員がいる可能性を考えれば、ひどい処置だと思ったのを、覚えています。 www.fnn.jp 一方、西洋人は、最初の頃から、…

やったね！大阪なおみさんまた勝ちました～～～(^^)v 次は準決勝だ～～(^^)v がんばって～～♪ さてさて、今回のテーマはまたまた日本人について。最近のマイブーム(笑) 結論から言うと肯定的な意見ね。 オレの中にもかなり薄まってしまってるかもしれないけど、脈々と培ってきた日本人の血が流れている（と思う） オレはじいちゃん子だった。同じ家で同居もしていた。 彼は明治生まれであったが、彼の父は幕末期の武士だった。 オレは武士に育てられた子と直接接点がもてた世代なのだ。 そして生まれてから61歳にもなろうとする現在まで、どっぷり小学校から大学まで日本の教育を受け、その後34年間、ずぶずぶに日本の…

わたしはリタイア者です。 セミリタイアではありません。完全リタイア者です。 仕事も収入も株式投資も何もしていません。 お金を得る行為はいっさい無しの暮らしをしています。 あと数か月で61歳になります。 58歳になるちょっと手前で34年勤めた会社を早期退職しました。 退職後、3か月単位でアジア各国や東ヨーロッパを旅することができました。 コロナ前に念願の長期旅ができて本当にラッキーだったと思います。 中古住宅を4か月かけてDIYして現在住んでいます。かなり古い住宅で冬は寒いのですが、けっこう気に入っています。 リタイアし自由に好きなことをして暮らすのが念願でしたのですごく幸せです。 これでも十分…

娘夫婦とネパール料理屋に行った。数か月に一度は彼らと会う。彼らがこちらに遊びに来ることもあれば自分達が所要にかこつけて彼らの住む都会の街で会う事もある。これまで贔屓にしていたインド・ネパール料理屋は何故だろう店を閉じてしまった。「あそこ美味しかったのにね」と残念がった。店長と従業員の顔も覚えていたのだから残念だった。 急遽スマホで探した店だった。中に入ると学生のコンパが行われていた。この駅からそれぞれ南北に数駅進めばそれぞれ大学があるのだから若い客層は多い。メニューはこの手の店にしては安めだった。酒類も又安めの設定だった。ケータリング集荷のバイク乗りも来る。流行りの店のようだった。厨房にはご主…

宿のおばちゃんとしゃべりながら朝食をいただき、シュノンソー城へ向かいます。 おばちゃん曰く、コロナ前は日本人・中国人のツアー客が沢山来ていたのですが、今はすっかり減ってしまったとのこと。日本人に関しては為替が主要因なのですかね。 シュノンソー城は駐車場無料、日本語パンフレットあり。 9時半オープンに対し、我々は9時10分に現着し、寒空の下待機。結局その日一番乗りでの入城でした。 9時半の時点で海外からの観光バスが2台くらい来て、我々の後ろに並んでいました。 その後も来客は増え続け、昨日の真っ暗な街は何だったのだろうと顔を見合わせました。 シュノンソー城は貴婦人の城と呼ばれ、歴代城主の女性が建増…

新年、明けましておめでとうございます。 はい、本来であれば旧年中に書くべきだったこのブログを、現在年が明けてから書き始めています。だってめんどくさくてやる気が起きなかったし…… そういうわけで今回は簡単に。ざっくりタイトルをまとめていけたらいいなと思います。よろしくお願いします。大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います １ (B's-LOG COMICS)作者:渡まかなKADOKAWAAmazon 現行6巻。これが今期は断トツに面白かったです。 ストーリーとしては貧乏公爵家の令嬢である主人公が、公城で行われる大公の花嫁候補探しイベントにお呼ばれするというお話。公妃の座に興味のない主人公はそこで…

冬季のオンラインセミナーも終了！ 年末年始にわざわざ受講してくれた皆さんに御礼申し上げます。 お疲れさまでした。新たなフィードバックも寄せられております。1月4日の新春セミナーを受講された方から。 自分は特に英語教育に関わったこともなく、しかも普段はまとまった量の英文を読み書きする機会も稀な一般会社員です。英語学習についても、数年前にTOEICを受検したきり、特に情報収集などしていなかったのですが、ツイッターでたまたま今回のセミナーのお知らせを目にして申し込んだ次第。生成AI関連も日進月歩の昨今、何か勉強するためのヒントが得られれば… というくらいの気持ちでした。数年前まで大学の研究室で日本語…

１２月３０日 関西空港―上海ーブダペスト 難波からラピートで関空へ 万博コラボ車両が回送でホームに入って来て、お披露目したら退散し、 続いて、 スイスの展望列車「ゴールデンパス・エクスプレス」モントルー＝オーバーランド・ベルノワ鉄道会社（MOB鉄道）のラッピング広告車両が入って来ました。 これで関空まで行きます。 夏になると日本の旅行会社からスイスへ大勢の観光客を送り込んでいたのはコロナ前までのこと。 じゃすみんも夏場はハイキングツアーの添乗でスイスを何往復もしました。 30年前はスイスの物価は普通に感じたけど、 15年前はスイスフラン75円位でも現地の物価が高くなったなと感じていました。 て…

3日目にして台中に着いたが、急な運動と連日の寒さでちょっと体調がすぐれない💦 ここらで1日休みを取ろう…と台中のホステルに連泊する事とした😅 今日は走らず、ゆっくり身体を休めたい… 泊まったホステルはさすがに都会のど真ん中、すぐ隣が一中夜市とずいぶん賑わった場所で、エレベーターもあるし、なんとトイレがウォシュレットで、トイレットペーパーを便器に流せるというホステルだった😅 海外でウォシュレットを見たのは初めてだ(笑) しかしよく眠れなかった😅 超強烈なデオドラント臭で〜😅 目まで染みてチカチカする〜〜😱 タイやベトナムではよくあるが、ここ台湾では初めてだ💦 なるほど〜 都市部で安いドミトリーに…

レッスン感想2 747 ーー 課題曲レッスン感想 ステージ実習感想 ーー 課題曲レッスン感想 雲が流れる空をあなたの胸を～と、話してることばが音楽になってるようなフレーズは、先生は先ずことばに戻って、基本的な条件を身につけること、と言われて納得。ことばできちんと表現できれば音はおのずとついてくるものだと思った。その、ことばを言う、ことばの表現が私は徹底的に鍛えなければならないところ。ことばに、どうしたら命を吹き込むことができるのか。自分の気持ちを入れるまで、どんなイメージをしていったらいいのか…。“ことばの演劇”の授業があったらおもしろそうだ。その前に、自分一人のことばでその場を変えられなけれ…

これ系の「なぜ〇〇なのか」というタイトルを見ると、「知らんがな」とツッコミたくなりますよね？ なりませんか？ そうですか……。 それはさておき、本のご紹介を。 2024年、ノーベル経済学賞を受賞したダロン・アセモグル、ジェームズ・ロビンソンの共著。世界中にある格差と貧困の原因を考えたもの。

台湾国家安全局は1月3日にブリーフィングを行い、中国がインターネット上で虚偽の情報を流布し、社会的対立の雰囲気を高めることで、台湾の民主主義と台湾と米国の緊密な関係に対する人々の信頼を損なわせるため、認知戦の取り組みを強化していると発表しました。

明日のパンを心配する必要がなく、それなりに教育を受けた一部の西洋人が考えた現代の民主主義や人権の概念は、明日の米を心配し、教育をまともに受けていない人には理解されない。衣食住に『教育』が足りて、礼節を知るのが現代である。こんにちは、T_TBlankです。 年が明けて冬休みが終わったので、堤防に空きがあるでしょうか。風向きが南西から北に変わりすこし弱くなってきたので、午後から雨が降り出しそうな朝に出発です。タチウオを釣るわけではないので、いつもより遅めの出発になりました。 冬の朝の港内 久しぶりの漁港は、常連さんで賑わっていました。先端は争奪戦になるので、最初からあきらめています（笑）。ちなみに…

中国でＳＦが興隆していることは、もはやファンの間では常識になっています。自らもＳＦ作家であり英語圏に中国ＳＦを紹介したケン・リュウや、世界的ベストセラーとなった『三体』を生み出した劉慈欣のみならず、多くの作家が新たな視点から多くの秀作を生み出しているのです。本書は、中国における歴史ＳＦ「中国史ＳＦ」に焦点を当てたアンソロジーです。 「孔子、泰山に登る」飛氘（フェイダオ） 紀元前５世紀の戦国時代。不思議な発明品の登場はともかく、孔子が老子や墨子と語り合うのは時代が違うと思っていたら、それは伏線だったのですね。孔子が天上の泰山で出会ったのは何者だったのでしょう。「真実」の厳しさにひるまず「道」を追…

10時ごろ起床。Lから電子ピアノの件について返信がとどいていた。娘がいずれ大学に進学したときに部屋に持っていくかもしれないからぜひゆずってほしい、と。来学期に渡す約束をした。 朝昼の兼用のメシを第五食堂で打包。すでに一階の一部の店だけしか営業していない。客もほぼ教員らしい姿のみ。外国語学院の教務室にいる女性らしい姿を見かけたが、本人かどうかはちょっとわからなかった。 2024年1月6日づけの記事から同年同月9日づけの記事まで読み返した。以下は8日づけの記事より。ここで語られている「大学の言説」は理系の知（数量化可能でエビデンスにもとづく科学的見解）、「精神分析の言説」は文系の知（数量化不可能で…