朝、台所でお湯を沸かしているとき。自分の朝ごはんを用意しながら、ふと離れて暮らす家族のことを思い出す日があります。 何かあったわけではありません。 連絡が途切れているわけでもない。困っていると聞いたわけでもない。 それでも、ごはんをよそったり、味噌汁を温めたりしていると、ふと思います。 「ちゃんとご飯、食べているかな」 離れて暮らしていると、元気にしていることは分かっても、毎日の食事までは見えません。 何を食べたのか。温かいものを食べているのか。忙しくて簡単に済ませていないか。 毎日確認するほどではないけれど、ときどき気になる。 今日は、そんな離れて暮らす家族の食事が心配になる日のことを書いて…