場所の確保の苦労 ITサロンはWi-Fiが使える教室で実施しています。 しかし場所取りに苦労されているというお話に驚きました。 視覚障がいの方が晴眼者と同様にiPhoneを使えるように、 技術を身につけるためのITサロンです。 一月に一度だけの実施です。 市の福祉事業として部屋を確保してくれてもいいと思うのですが、 「少数者のために便宜を図ることはできない」のだそうです。 視覚障がいの方が生活しやすくすることは、 決して少数者優遇ではないと思います。 だれでも生まれつきや病気で障がいを持つことはあり得ます。 高齢になれば必然的に視力は落ちます。 そうなっても他の手段が用意されたり、 苦労しない…