スキップとローファーの10巻が発売になりました。 スキップとローファーという作品自体はアニメ化も終わり、物語としても小休止のタイミングで若干落ち着いているのですが、年始の能登の震災で最も被害を受けたエリアがみつみ(および作者)のまさに出身地であり、リアルとの関係では激動の巻でした。 その辺、読者としてもちょっとどう受け止めればよいのかわからない感じもなくはないですが、感想をだらっと記載しておきます(ネタバレあります)。 スキップとローファー(10) 能登半島地震応援版 (アフタヌーンコミックス) 作者:高松美咲 講談社 Amazon 能登里帰り旅行編について また迎井くんが本音ミカに遭遇してい…