知らない間に誰かに助けられ、知らない間に誰かの役にたっていたりもする。 性格が、真逆のように見えて、気が合っているようにもみえる。 人は、実に不思議だ。 ずいぶん後になって、助けて欲しいと言わなかったのに、誰かに助けられていた現実を自覚する時があります。 御礼を言うタイミングもなく、「それが有難かった」と、顧みることで、さらに有り難さを身にしみて実感することができるのです。 逆に、自分が意図せずに行動をしたことで、結果的に誰かを助けていたりすることもあります。 それを知る機会があれば、「ああして良かったな」と顧みることができます。 恩着せがましく、自分の実績をアピールするのは、あまり上品なコト…