学校規模適正化という話が昨年度から松阪市で沸々とした話題になっています。 今年度はひとつの小学校で学級数が5学級以下の過小規模校に限った話なので、ちっともご存じない方のほうが多いのですけれど、香肌小は適正化対象校(3学級)であるゆえに早めに情報が入ってくるわけです。 適正化の基本方針というのが公開されていて、対象校に関わる人々に説明があり、今後の話が再三に渡ってなされるというのが今年の流れです。 松阪市立小中学校の適正規模及び適正配置に関する基本方針 公立で小さな学校を残し続けるというのは少子化が見えている社会においては確かに非効率なのです。高度経済成長期のように子供があふれかえることはないし…