親子関係の悩み

うちのお母さんは、いつも忙しそう。 お母さんが笑顔だと僕も嬉しいから、いつもお手伝いをする。 お母さんが喜ぶから、お母さんが喜ぶことをする。 お母さんを悲しませたくないから、良い子でいる。 お母さんが怒るから、僕はあやまる。 お母さんが大好きだから、僕はお母さんの言うことをきく。 お母さんが楽しそうだから、僕は我慢する。 だって、お母さんが大好きだから。 だけどね、時々夢中になって忘れてしまうこともある。 僕だって、疲れてたり退屈だったり、もっと遊んでいたかったりもする。 僕だって楽しみたい。僕だってやりたいことがいっぱいある。 僕だって、自由にしたい。僕だって、甘えたい時もある。 お母さん、…

感動と感謝をこめて… アドラー心理学をベースにしたアクティブ・ペアレンティング（AP）より良い親子関係講座をしています。 APジャパン認定トレーナーM-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。 今、ご縁をいただき再びAPリーダー養成講座をさせていただいています。私が初めてご夫婦でAP講座をさせていただいたYさん。 お仕事をされているので講座はお休みの日なのですが毎週ちょっとずつ受講してくださり毎回直ぐにレポートを作成してくださってこれまでの皆さんもなのですがその取り掛かりの速さに感動しているのはもちろんなのですがレポートの中にはご自身の変化を振り返るようにAP講座受講前と受講後のエピソード…

大切な人や家族 いつも気になる(気に障る）タイプの人に反応する感情 その大元を見ていくと 小さな頃に、行きつきます 小さなあの頃 受け止めてもらいたかった 自分のお願いを伝えると、相手は困る 愛されなかった(愛を感じられたなかった） 忙しくて、そばにいてくれなかった そんな感情がでてきます この感情が未浄化のままだと 大人になっても、周囲の人や出来事に刺激され 顔を出します それが感情を揺さぶられたり 執着や嫉妬心につながることもあります このポイントは 人によって違う自己愛ポイントです 見つけることができたら 癒して外すことができます 年齢を重ねると 感情を感じないふりをしたり 大人なら、こ…

今は目に見えないものに対して 捉え方を見つめるように促されていることが多いので 愛とか、健康について考えること、増えている人が多いと思います。 片親だった 親が厳しかった、過干渉だった 兄妹で比べられた 幼い頃の環境と思い込みは 無意識に自動的化されて、私たちの行動の基になります。 それは人それぞれ違っていて、同じ人がいません 「これがいいよ、幸せなのよ」 「これはあなたのためなの」 「愛があるなら、●●できるよね」 愛を外面的なことや世間的な知識を基に考えて行動して それが自分にとっては「常識」だから、やることに違和感もなく それを受け入れてもらえて、当然に感じているのですが エゴですよ、と…

今日は、鑑定相談者の話から、思うこと。 とても、よく利用してくれる相談者の方。 先日、母親と喧嘩をしたと、自分はダメな人間だと。 ５０歳を超えている方。 この方は、占いをしてもらうためではなく話を聞いてほしい。というスタンス。 お金持ちの娘さんで、大学院もでて、とても、人から見れば、羨ましい生活をしてきたと思われる。 かれこれ、10年ほどのお付き合い。 彼女と話を今回して思ったことは、恵まれている人間ほど、褒められないと言うこと。 どんなに頑張っても、当たり前、できて当たり前。 恵まれているから、あの家の子だから。お父さんも立派、お母さんも、すてき。 医者の娘さん。 仕事をしていないほうが多い…

ある日の２つ目の『しまった💦』についてはこんなことでした… アドラー心理学をベースにした アクティブ・ペアレンティング（AP）より良い親子関係講座をしています。 APジャパン認定リーダーM-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。水泳の大会後のこと… 夫さんがお迎えに行ってくれて帰宅した次男くんの元気の無さときたら…よっぽど疲れたのかな？と思っていたのですが違っていた(￣▽￣;)お風呂に呼び出された一緒にお風呂に入りたい‼︎という強いお誘いを受けてみたら私に語ってくれたことはこうでした…ぜんっぜんいいことなかった！！！😤おかしいな？？確かベストタイムが出たはずでは？？と思っていたら…なるほ…

何かが出来る、 可能になるのは 力です。 行動して結果を出す力と

当ブログにお越しいただきありがとうございます！ ★よし★です。 今回は子供にとって「家」という場所がどれだけ大切な場所なのか、それが崩れると子供の成長にどんな影響を及ぼすのかについて、自分の体験談も交えながら書かせていただきたいと思います。 ぜひ最後までお付き合いください。 1.はじめに まず、僕自身のことについて少々書かせていただきます。 僕は小さい頃から父親の精神的虐待と母親の教育虐待に苦しんできました。 その環境がものすごく苦痛でしたが、何をどれだけ必死に訴えても両親はまったく聞く耳を持ってくれませんでした。 せめて片方だけでも味方してくれたら、片方だけでも気持ちを理解しようとしてくれた…

今は実家で、母と向き合う日々。 今回は、母のことについて書きます。 私の母は、愛媛県の今治（いまばり）市で生まれました。 瀬戸内海沿いで、しまなみ海道やタオル、造船の街です。 祖父は戦時中、天皇陛下を衛る近衛兵（このえへい）として、皇居にいました。 戦後は手先の器用さを生かして、愛媛で建具屋に。 祖母は人当たりが良く、職人の祖父を支えていました。 そんな祖父母の間に、母は三姉妹の次女として育ちます。 占い的に見ると、母はものすごくエネルギーが強いです。 しかし、自分を抑える力も強い。 それは強いブレーキとアクセルを、同時に踏んでいるようなもの。 そして、そのブレーキは、厳しい祖父のからのもの。…

しんどい。 峠は超えたと思ってたのに、お腹の調子は依然元に戻っておらず、まだまだ頭はフラフラするし、身体も食べれないから体力落ちてるし、ぐんぐんやる気が出てきていたところで、強制ストップをかけられている。(ゆえに9月3日は死んでいた…泣) ただ、最近面白いことが起きていた。それはこのブログがこの数日の間にめちゃくちゃ見られていたこと。 ……なぜ？笑 全然理由がわからない。 私はSNSで発信しているのはYouTubeのみだが、そのYouTubeも最後に更新してから何ヶ月も経っている。YouTubeの方も不思議なことにいまだに一日一回はどこかの神さまが見てくれてたりして、理由はわからないけど必要で…

暑い日が続きますが、最近、朝はほんの少し暑さがマシになってきたように感じます。 「明日からお盆休みだぜぃ！！イェイ！」と帰宅して開口1番喜ぶ夫、つられて「休み♪休み♪」と喜ぶ末っ子。 私、すかさず「明日は午後から公開テストやで」と言いました。(父子にとって悲報) 今週のスケジュールは毎日確認してたはずなのに、直前になってド忘れするヤツですね。たまにありますよね^^; こんな会話から分かるように、小2の夏休み、毎日ゆる〜く過ごしてます。我が家はお盆休みのお出かけは近場の日帰りで楽しめるところで済ませます。 あとお盆の楽しみといえば、一人暮らし中の長女が一日だけですが、帰ってきます。お姉ちゃん大好…

「海のはじまり」辛すぎる胸に重い愛の絆の物語 フジテレビ系 7月1日から月曜日21時 「海のはじまり」テーマソング[ORIGINAL COVER] ‑「Single」by サウンドワークス | Spotify 「海のはじまり」辛すぎる胸に重い愛の絆の物語 新着情報 予告編 第十一話 第十話 第九話 第八話 第六話 第五話 第四話 第三話 第二話 はじまり トピックス 見逃し配信 始まり 簡単にあらすじ 目黒蓮さんの月9初主演 家族のカタチを問いかける、感涙ストーリー 『海のはじまり』主題歌 見どころ 〈特別取材〉目黒蓮・主演「海のはじまり」の脚本家・生方美久が今作で‟伝えたいこと”はふたつ |…

30年以上前の少女漫画です。姉がいるので当時読んでたんです。で、なぜだか最近急に思い出して読みたくなったんで再読しました。 やっぱりすごく面白い。 当時も面白かったから印象に残ってるんだけど、大人になってというか親になってから改めて読むと実の可愛さがより一層わかるし、拓也の実に対しての気持ちもわかるし、春美パパの親心もわかる。 とにかく当時より段違いに共感しまくり。こんなにも素敵な内容だったんだと感激してしまった。 連載中は平成初期ぐらいでしたが、漫画内もその頃がそのまま描かれておりその時代背景も懐かしくて良いですね。 スマホどころか携帯も普及してない頃だから家電(いえでん)だったりとか、ヴェ…

「家出したいけど行く場所がない」 「どこに行けば良い？」 「家出する時は何が必要？」 「あると便利な持ち物は？ 」 「家出したいけど注意点とかはある？ 」 長い夫婦生活の中で、「もう全部忘れてどこかへ行きたい」と思う瞬間は誰にでもあるものです。 でも、実際に家出を考えると、行く場所や持ち物、注意すべきことがわからなくて悩んでしまいます。 そこで、今回は家出を考える主婦のために、家出のメリットとデメリット、最適な期間の選び方、必要な持ち物、おすすめの家出先、家出時の注意点、家出を上手に終える方法などをわかりやすく解説します。 家出は時に、ストレスや問題から一時的に離れるための有効な手段になります…

『ほどよく忘れて生きていく』 92歳の現役医師、藤井英子さんは、その著書『ほどよく忘れて生きていく』の中で、幸せになるための7つの忘れるべきことについて助言しています。 7つの忘れるべきこと 7つの忘れるべきことは、 自己犠牲 わかってくれない 完璧 競争 これまでのやり方 心配 親だから です。 幸せであるためには 簡潔にまとめると、幸せであるためには、 • 我慢してまでやるのは、思い込みに過ぎない。 • 人を自分の思い通りに変えようとすべきではない。 • 完璧を求めたり、人と競争すべきではない。 • 心配しすぎてもしょうがない。 • これまでの自分のやり方を押し付けたり、親だからと上から目…