アメリカ合衆国に好感や好意を持つ人達。日本では日米両国関係の強化を通じてこそ日本の国益増進も可能であると考える立場の人達を指す場合が多い。また、反共産主義の人達も多い。 一部の新自由主義的な思想を持った親米派や盲目的にアメリカの軍事行動に賛同する親米派などは「ポチ保守」などと言われて蔑視されている。
また知らなかったことを発見。 「明号作戦」という名前はどこかで見たことがあったんだけれど、それがどんな作戦だったのか、全く知らなかった。 ベトナム、ラオス、カンボジアに相当する地域はかつて仏印と呼ばれていたのは知っている。 日本軍が北部仏印に進駐したもんだから、ますます米国は日本をけしからんと思っていたという風に聞いていたが、その仏印は当時フランスの植民地同然だったわけで、フランスが、日本側による領土保全と主権を尊重するという方針を尊重して、日本軍の北部仏印進駐を受け入れた。しかし、フランス本国が親独派のヴィシーから親米派のド・ゴールとなった。米軍が仏印に攻撃をかけてきたら、このフランス軍がね…
「ナイーブにウクライナの言うことのみを100%信じる日本人は情けない。これでは弱肉強食の国際社会では生き残れない」 多数のウクライナ高官が汚職で更迭された。 なぜウクライナはヨーロッパの最貧国になったのか? ロシアを見くびっていたワシントンは大いに焦っている。 「ナイーブにウクライナの言うことのみを100%信じる日本人は情けない。これでは弱肉強食の国際社会では生き残れない」 辞任したウクライナ大統領府副局長のキリーロ・ティモシェンコ 多数のウクライナ高官が汚職で更迭された。 ウクライナ高官が多数、汚職で更迭された。BBCの報道によると主な人物は下記のとおりだ。 オレスキー・シモネンコ副検事総長…
プノンペンで見かけた子どもたち(1991年7月9日撮影) カンボジアは、世界遺産のアンコールワットやアンコールトムがある国です。 そのカンボジアの首都プノンペンに、30年前の1991年7月に行きました。世界遺産の写真は撮っていませんが、プノンペンの街の様子を撮影していますので備忘録としてアップしました。 長い間続いた「内戦」が終わりかけていた時期で、日本政府は国連の要請もあって自衛隊の海外派遣を検討。自民党、社会党、公明党、民社党の4党の政策担当責任者が❝カンボジアという国を見に行く❞というので、同行したわけです。 極端な共産主義を目指したポル・ポト派による大虐殺という暗い過去を背負っている国…
心に明かりを!ジロコのブログです。 異次元の少子化対策の叫びが話題になっているようです。ついでにパートタイマー強盗なるものも流行っているそうです。 まっ、金持ちからお金をうばっても罪悪感を感じないかもしれません。 貧乏人から税金を巻き上がれば?犯罪ではないので罪悪感皆無といえるかもしれません。 生れてきた子供にいくらお金をつかったところで生まれてこなければ少子化は阻止できないでしょう。 生れた来た子供は社会全体で支えなければならない? 当然生まれてきた子供は国民全員の負担で育てなければならないあわあ! 少子化対策税だわああ! 国民がますます貧乏になり結果結婚できない人々が増加更なる少子化があお…
WEFはツイッターを捨てる、フォロワーは代わりに中国版アプリを使うべきと指摘 : メモ・独り言のblog 茶番かな 予想通り、世界経済フォーラムはTwitterに背を向け、代わりに中国のソーシャルメディアアプリを取り入れました。マスクのツイッター買収と改修は、暗闇と匿名の中に隠れていたすべてのゴキブリに投光照明を点灯させました。今では、多くの異なるグループが「古い」Twitterで行われていた不正なソーシャルエンジニアリングの実践に深く関わっていたことが明らかになっています。 イーロンマスクも連中の一味で、この程度なら暴露されてもいいって部分を小出しにしてるだけだろう 今月ダボスで開催される会…
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はユーリ・ベズメノフの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はジュリアスとエセル・ローゼンバーグの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
www.jetro.go.jp 中国北アジア課 2022年11月29日 台湾の都市・人口ランキングTOP10 1位 新北 399万人 2位 台中 280万人 3位 高雄 277万人 4位 台北 266万人W⇒首都 5位 桃園 222万人 6位 台南 188万人 7位 新竹 44万人 8位 基隆 37万人 www.asahi.com引用 台中=石田耕一郎2022年11月25日 18時30分 「民進党主席(党首)の蔡英文(ツァイインウェン)総統は24日、SNSに投稿したビデオで「厳しい国際情勢を乗り切るため、力を貸して欲しい」と訴えた。台湾の世論で高まる反中感情を、今回の得票に結びつけたいことがに…
ノンフィクション作家のジョン・トーランドが1970年に世に出した1936年から太平洋戦争終結までを描いたノンフィクション*1。原題は The Rising Sun: The Decline and Fall of the Japanese Empire 。これは、ギボンのローマ帝国衰亡史 The History of the Decline and Fall of the Roman Empire とかけていそう。この作品によってトーランドはピュリッツァー賞の一般ノンフィクション部門も受賞している*2。 大日本帝国の興亡〔新版〕1──暁のZ作戦 (ハヤカワ文庫NF)作者:ジョン トーランド早川…
2022年の記事の締めはウクライナ関係。昨日公開した下記記事で批判した「とおりすがり」氏から再びコメントをいただいたが、これが×××新選組信者界隈その他で流布していた陰謀論の見本のような中身だった。 kojitaken.hatenablog.com とおりすがり (前略)件のウクライナ戦争ですが、どう考えてもアメリカの思惑ありすぎにしか思えないんですね。(維新、鈴木宗男、れ〇わ山〇太〇などに与するつもりはまったくありません)例えば、ウクライナがNATOに加盟したら・・・ロシアと揉めたら自動的にNATO加盟国と戦争状態になる条約だったような気がします。それと今のゼレンスキー体制は一昔前の南米諸国…
評価:★★★★★ いやいや、やっと休みになり、ようやくずっと見たかったオリバー・ストーン監督が制作総指揮の「ウクライナ・オン・ファイヤー」を見ました!この映画って、全世界で24時間体制で無限ループ放映すれば、ウクライナ紛争はすぐにでも終わるのではないでしょうか? とにかく、日経新聞のアホどもや政治家はもとより、テレビしか見ない一般人にも是非見てほしい映画です。ただし、この動画は世界中でビッグテック等の検閲により削除されまくっているようなので、どこかで探して入手するようにしてください。ちなみに、削除されまくっているということは、つまりはそれが真実、ということです。 この映画は2004年以降のウク…
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回も銀行戦争の英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。 翻訳アプリDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。
トルコの野党勢力は、6カ月後に迫った大統領選挙でエルドアン氏が敗北すると断言している。しかし、誰が勝利するのかは明らかにされていない。というのも、野党連合の統一候補は未だ決まっていないからだ。 野党連合は、共和人民党(CHP)・良党(İYİ Parti)・民主党(DP)・幸福党(SP)・民主進歩党(DEVA)・未来党(Gelecek Parti)の6党から構成されているものの、共和人民党(CHP)以外の政党の得票数を合わたところで、共和人民党(CHP)の半分にも満たないため、当然、共和人民党(CHP)の党首クルチダルオール氏が統一候補になるのではないかと見られていた。 しかし、以下の「イスタン…
時事通信の2022年12月世論調査で、軍事費増額への「賛成」35.5%、「反対」33.6%と拮抗 - kojitakenの日記 軍事費倍増はアメリカから不必要な兵器を大量に買ってやってアメリカに媚びを売る*1一方、当然ながらその反面で他の政府支出が削減されることによって日本国民を徹底的に痛めつけるという愚劣かつ異常きわまりない政策だが、ただ単に安倍晋三が「鶴の一声」を発したからというだけの理由で、妙ちきりんな惰性力が人為的につけられて今まで暴走してきたものだ。 おいおいですね。 岸田の軍拡、敵基地攻撃能力論を「安倍の政治的圧力」だけで理解するid:kojitakenは「安倍以外の要素」を完全に…
『金正日は日本人だった』 佐藤守(元自衛隊空将) 講談社 2009/10/28 <日本を愛す将軍様> ・そして<かちかちのサンマをほおばりながら、「百年の宿敵」であるはずの日本の庶民料理が、とにもかくにも平壌のど真ん中で食べられるのは、なんとも不思議な感じがしたものだった。いま思えば、金正日が無頼の和食通だったのである>との感想を持った。 これまた、金正日の和食好きを表しているエピソードである。 <人民軍の大将たちの愛唱歌は「ラバウル小唄」> ・将軍が愛する日本のものは食べ物だけではない。 金正日の愛車はトヨタのセンチュリーだという。当然ながら安全性には細心の注意が払われており、防弾ガラス、鉄…