絶望の時代に、エリート学者がすべてを捨てて見つけた「たった一つの道」とは? 「今の常識が、ある日突然ひっくり返ったら?」 「必死に積み重ねてきた努力が、全く通用しない時代が来たら?」 もしそんな絶望的な状況に立たされたら、私たちはどうすればいいのでしょうか。 今から約1400年前の中国に、まさにそんな「絶望の時代」を生きた一人のエリート僧がいました。彼の名は道綽(どうしゃく)。 彼は当時の仏教界のトップエリートでしたが、ある出来事をきっかけに、それまでの地位も名声も、そして自らの学問のすべてを捨て去るという、衝撃的な「路線変更」をします。 エリート街道を捨てた彼が、人生の後半生を捧げて見つけ出…