一般的に「多重人格」といわれるもの。
以下、解説。
1. 2つまたはそれ以上の、はっきりと他と区別される同一性または人格状態の存在
(その各々は、環境および自己について知覚し、かかわり、
思考する比較的持続する独自の様式を持っている)。
2.これらの同一性または人格状態の少なくとも2つが、反復的に患者の行動を統制する。
3.重要な個人的情報の想起が不能であり、ふつうの物忘れで説明できないはど強い。
4.この障害は、物質(例:アルコール中毒時のブラックアウトまたは混乱した行動)
または他の一般身体疾患(例:複雑部分発作)の直接的な生理学的作用によるものではない.
(性同一性障害の誤爆回避用キーワード)