自分の行為に対する、当人にとっては他人を説得できるだけの内容があると思われる論理的な名分。
その思い・考えが第三者的に正当な場合も、そうでない場合もある。別名:「保身」
「記憶に御座いません」「秘書がやったことです」「誤解を与えたのなら申し訳ない」「配慮が足りなかった」「不適切な対応だった」
さまざまな言い訳
遅刻の言い訳
- 「油断しました」
- 「待ってる時間が長いほど会えた時嬉しいだろ?」
- 「遅刻した時間なんて、人生の中でこれっぽっちだよ」
浮気の言い訳
- 「君の素晴らしさを再認識するためだったんだ」
- 「あなたが見たことと、私の言ったこと、どっちを信じるの?」
もっと寝ていたい時の言い訳
- 「寝るしかやることないんだよ〜」
- 「現実世界がとても厳しくて・・・」
- 「布団の中でオナラしちゃったから・・・」
有名人の恋の言い訳
石原真理子 玉置浩二との不倫で(1985)
「恋をしています。小学生のときのような無防備な恋」
井上ひさし元夫人の西舘好子 自分の不倫が原因の離婚会見(1986)
「自分に正直に生きたい」
斉藤由貴 尾崎豊との不倫報道後、2人の関係について(1991)
「同志みたいな感じです」
樋口可南子 後に結婚した糸井重里との不倫発覚後に(1993)
「妻子ある人を愛したんじゃありません。愛した人にたまたま妻子があっただけよ」
葉月里緒菜 真田広之との不倫について(1995)
「私が家庭を壊したんじゃない。つきあい始めたときには家庭は壊れていた」
杉田かおる 業界男性とのラブホ入りを詳報されて(2006)
「発情しちゃったんでしょうかね」「酔っていて覚えていない」「50代なら淫行(いんこう)にならない」「服? 脱がせてたかもしれないけど、自分は着てた」
姫井由美子(参院議員) 不倫相手から性癖まで暴露されて(2007)
「真実は本人たちしか知りません」