アドベントの季節、ヨハネ福音書の1章を黙想しています。今日は6~13節です。12節にこう書かれています。 しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。 言はイエス・キリストと置き換えてもさし支えありません。言を信じる者、すなわちイエス・キリストを信じる者は、神の子となる資格を与えられたとあります。資格を与えられたとあるので、イエス・キリストを信じる人は神の子であると聖書は語っていると思います。 クリスチャンは神の子であると聖書は言うわけですが、クリスチャンとなっても私たちは罪を犯すことがあります。すると自分は神の子と信じてよいのか、疑問に思ったりします。い…