アルゼンチンタンゴの革命児とも呼ばれる、アストロ・ピアソラ 今年で生誕100周年だとか。 タンゴなんだけど、クラシックやジャズの要素が組み込まれていることから、 広く親しまれて演奏されていることはご存知のとおり。 有名な作品も多く、私も彼の作品の関わりは多くありました。 ところで、彼の作品で昔から気になっていた曲が。 それは、あまり演奏される機会が少ない曲でして、 その曲名は「言葉のないミロンガ」です。 ミロンガ、Wikipediaによれば、 アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル南部の音楽のジャンル、その音楽で踊られるダンス とのこと。 また、「歌詞」とも意味するのだとか。 その意味から考えれば…