ブログ記事の最後に「次回へ続く」と書いて、最後まで内容を書き切らず、中途半端な記事を書いている人がいます。 ですが、次回へ続いても、その記事自体が読まれていないため、次回の記事も読まれていません。 関連記事→ ブログ記事の最後に「次回に続く」と書いても次回は誰も読まない 読まれない理由は単純で、 1記事内で記事の内容が完結していない 「次回へ続く」の次回の記事がまだ存在していない 次回の記事のリンクがどこにも貼られていない となります。 同じ内容の記事を数記事に渡ってシリーズものとして書きたい場合は、 テーマごとに分けて記事を書く 記事内に必ずシリーズ記事のリンクを貼る と読まれやすくなります…
「ブログ記事の書き方わからないので、記事の参考例を見たいです。」と、お客様によく言われます。 私のはてなブログの記事を参考にして欲しいのですが、「できれば自分の商売でのブログ記事の書き方の参考例が知りたい」と言われます。 個別相談を受けてくれたお客様で、すでにブログ記事を書いている人には、私がお客様のブログ記事から1〜2記事をピックアップして、再構成した記事を作ってお渡ししています。それを参考にして記事を書くお客様もいます。これがめちゃくちゃ評判が良いです。 → 関連記事:私が書いたブログ記事じゃないみたいでビックリしています! 私は占い師になってブログから集客できるようになるまで、色々なタロ…
まず、読まれるブログということは「文章が書かれていること」が前提としてあります。 それを踏まえると読まれるブログは、 記事タイトルと記事内容が合致している 記事内容と関係のない画像は入れない 絵文字を使っていない 文章は左詰めで書く 改行を多用していない句読点のある文章で書かれている 上記の条件を満たしている記事になります。 次に、たくさん読まれるブログということは「読者の興味のあることが簡潔に書かれている」必要があります。 そのため、 挨拶やプロフィールを記事の冒頭に書かない あなたの最近の出来事を書かない あなたの気持ちや思いを書かない ダラダラと長い文章で書かない 回りくどい言い回しや丁…
アメブロのハッシュタグは、絶対に付けたほうがいいです。 ハッシュタグの中でも「公式ハッシュタグ」を選んで付けると「公式ハッシュタグランキング」にランキングされることもあります。ランキングされると、アメブロユーザーに記事が読まれやすくなります。 「公式ハッシュタグ」は、どこに載っているのかというと、「Ameba公式ジャンル」の中に載っています。 blogger.ameba.jp アメブロには、3つグループからなる「公式ジャンル」があります。 テーマ 日記 店舗・企業 「テーマ」と「日記」の公式ジャンルには、「公式ハッシュタグ」があります。残念ながら「店舗・企業」には公式ハッシュタグはありません。…
まず、ユーザー目線のユーザーが誰なのかをわかっていない人がほとんどです。あなたにとってのユーザーとは、あなたのお客様のことです。 では、お客様(ユーザー)の目線で書くブログの内容とは何でしょうか? お客様目線でブログに書く内容とは、 お客様の悩み お客様の知りたいこと お客様の知らないこと お客様のなりたいこと お客様のやりたいこと です。 例えば、あなたがタロット占い師を副業にしたい人向けにサービスを提供しているとします。その場合、あなたのお客様になる人は、Googleでどのように検索するでしょうか? タロット占い 副業 初心者 タロット占い タロット占い 通信講座 副業 タロット 稼げる …
たまにブログを始めたばかりのお客様から相談されることがあります。 初心者の人にブログの書き方を教えた後、1ヶ月ほど経ってから「ブログからまったく集客できません。どうしてでしょうか?」と、メールで相談してきた人が一人だけいました。 1ヶ月でブログ集客が成功すると思っている人は、ブログ集客に挫折する典型的な人です。 なぜ挫折するのかというと、ブログに対する期待値が異常に高いことが原因です。 ブログを魔法か何かと勘違いしている人もいますが、ブログはただのツールです。ブログに期待するだけ無駄です。 SNSも同じです。インスタをやればザクザク集客できると信じていますが、できません。なぜならインスタもただ…
ブログを書いていても反応がないと、何のためにブログを書いているのかがわからなくなる時があります。 そんな時は、思い切って新しいブログ記事を書くことをやめてみてください。やめてみるとわかりますが、書いても書かなくても、ブログへのアクセスへの影響がほぼないことに気付きます。 ブログ記事を書くことに疲れるのは、書いても書いても反応が取れないからです。そのため、新しい記事を書けば書くほど疲れます。 では、新しい記事を書かずに何をするのかですが、そんな時こそ過去記事を見直してみてください。 自分が過去に書いた記事を読み返してみると、書いた時には気付かなかったことに色々と気付きます。 自分の日常の出来事ば…
「ダンススクールに体験レッスン第一号のお申込みが入りました!! 一番読まれている記事を読んでくれた中の一人かもしれません。 記事の悩みは、秋山さんが教えてくれた「ヤフー知恵袋」から引っ張ってきました。秋山さん、本当にありがとうございます!ちなみに嬉しすぎて、親よりもフランチャイズ社長よりも先に秋山さんに報告しています。笑」 「秋山さんと出会えていなかったら、今でも本日の出来事満載のポエムを書いていたんだろうな~と思うとゾッとします。笑ちなみに改行のタイミングとか、めっちゃ秋山さんブログの真似をしています。ポエム時代の白っぽいブログが、それでずいぶん記事らしくなりました。」 と、数ヶ月後にダンス…
ご相談に来たお客様が書いたブログ記事を私は必ず読みます。読んでいて一番ダメだと思う記事は「結論や答えが書かれていない記事」です。逆に疑問系で読者に聞き返しているブログ記事が一番最悪です。 例えば、「ブログ記事の書き方を教えてくれないコンサルが多い理由」と、記事タイトルを付けていたとします。 疑問形で書いているにも関わらず「記事の書き方を教えないコンサルって多いですよね。あれはどうしてなのかと以前から不思議に思っていました。あなたはどう思いますか?」と、逆に読者に聞き返すブログ記事を書いている人がいます。 「いやいや、その理由を知りたいからブログ記事を読んでるんだよ。」とツッコみたくなります。 …