認知のゆがみ

お疲れ様です。えのきいなです。 更新が…遅くなりましたね…まぁ特にスケジュールを決めているわけではないので遅いも何もないのですが… 何をしてたかというと…すんごい寝てました。親の仇かというほどに…。 ３連休はずっと寝て終わりましたね。 「何かしてないと落ち着かない」みたいな人とは分かり合えなさそう。そういう人が動けない人の分まで頑張って世界を回してくれ…。 あーしんど…やっと自我が若干戻ってきた…何もやる気が起きない… まぁホント休むって大事だなということくらいしか書くことが無いので今回はそんな感じです。 ---- ・睡眠を削った代償（※以下内容ないので読まないで大丈夫です※） →いやいつから…

不思議な体験をしたことがあります。 言葉を思い通りに使えなくなったことがあります。 自分は好意を伝えていたのに、相手に批判的な言葉を使ってしまう。 言われて初めて気付くのです。 ただただ心が荒んでいる。 かつて僕は強い愛で自分を律していました。 理性で自分の心を覆い隠して、自分に嘘をつき続けていました。 優しい言葉を拾い集めて、愛を持って人様にその心を振りまいたのです。 多くの人が自分を慕ってくれて優しいと称していました。 謙虚だったのか自虐的だったのか分かりませんが。 そんな自分が好きでした。 自分も苦労していたので人の痛みがよく分かりました。 自分の好きな人が優しさで溢れていたから自分も真…

わたしたちはなぜ「痛み」を「感じる」のでしょうか？ 「痛み」とは、多くの場合ケガをしたり臓器が損傷したりする事によって生じる「痛み」を想像します。 でも実は、あなたが「感じている痛み」を通じ、無意識のうちに形成されてしまった「認知の歪み」も、あなたの痛みに含まれていることをご存じでしょうか？ アレクサンダーテクニークを学ぶことで、この認知の歪みのない「本来の自分」を取り戻して行くことが可能です。身体のコーディネーションが整って行くことは「感じ方＝認知の仕方」の改善にもつながるからです。もちろん「コーディネーションの歪み」から生じていた「元々の痛み」も改善されて行きます。 あなた本来の「健やかな…

「HSP」とは？ Highly Sensitive Person【ハイリー・センシティブ・パーソン】 非常に敏感な人 ５人に人りの割合で存在しているという。 人の顔色や匂いや音に敏感で、物事一つに敏感に反応してしまう為、ストレスを感じ 生きづらさを抱えやすい。 ただ、欠点ばかりではない 周囲に気配りができたり、感情読み取り相手の立場にたち物事を考えれる。 「気配り上手」「慎重派」など長所もあり、アーティストなどのも多い ただ、生きづらさは抱えやすい ◆自分がHSPなのかを知るテスト⇊ 人の顔色をうかがってしまう 人が話ている内容が気になる 騒音に悩まされやすい すぐにびくっとなる ニオイに敏感…

器用貧乏＝「器用でなんでもこなすことができるがゆえに、 どれも中途半端になって大成しないこと」という意味の言葉 やってみたら、それなりに出来る。 なんでもちょっとやってみたら、意外と簡単に出来る。 そこそこ楽しめるくらいまで出来る。 周りから「上手！」って言ってもらえるくらいには出来る。 でも極められない。 出来る人に比べたら、全然出来ない。 全部中途半端。 でも苦労したり、辛い思いをしてまではやりたくない。 出来るから失敗はしないけど、成功もしてない。 出来ない人よりは確実に出来てるのに なんで練習したり、嫌な思いしてまでやらなきゃいけないの。 てか、ちょっとやってみたら出来るじゃん。 やっ…

受験の心療内科 入試に落ちる「完璧思考」脳の悪癖の治し方 今日のテーマは、入試に落ちてしまう「完璧思考」がもたらす脳の悪癖についてです。 真面目な性格にもかかわらず、入試に落ちてしまうというのは、とてももったいないことです。 そんな方の脳機能をメンタル医学の専門的な手法で解析すると、「完璧思考」が暴走して、気分の落ち込みと脳機能の低下を招いているケースがすごく多いのです。 そうなる原因は、受験ストレスによって「認知のゆがみ（Cognitive distortion）」と呼ばれる症状が生じるためです。 この場合は、入試の日程が近づくほどプレッシャーが高まるため、脳と心の不調も重篤化してしまいます…

前回、約１年半の休職後に復職し業務に従事した際に感じたプレッシャーが３つある。 おいらの精神に潜在的に存在する「認知のゆがみ」を認識し対応していたつもりであったが、最終的にはそれに対応しきれずに今回の休職に至ってしまったと認識している。 「もう休めない」 一度長期の休職をしているにも関わらず、休職前のポジションで復帰しているので、いや、復帰させてもらっているので、もう、二度と長期の休職はありえない。そうなる前に短いリカバリーを駆使して長期戦線離脱を"絶対に"回避しなければならない。 その認知に"ゆがみ"を誘発させてしまったのではないかと思うプレッシャーというか、圧力というか・・・。他の方からの…