3月9日に風呂場で意識がもうろうとして救急車に運ばれた原因が判明した。まさかの水頭症になっていたのだ。水頭症とは頭の中に水がたまるというざっくりとした知識しかなかったが、調べてみると脳室では1日に約500mlもの脳脊髄液が新たに作られ、古くなった脳脊髄液は次々と新しいものに入れ替わり、この脳内で脳脊髄液の流れが悪くなることで起こるとのこと。この流れが悪くなって過剰に脳脊髄液が溜まって脳が圧迫され、症状として歩行障害、認知機能障害、尿失禁なんてことが起こる。そう、まさしく認知症の症状で、高齢の方が水頭症とわからずに認知症になったと不安になるらしい。そんなことになってるなんて思ってもいなかった私の…